2014.03.05(水)
山岳高原を活かした世界水準の滞在型観光地づくり研究会
構想議論結果のまとめを清水愼一座長から阿部知事に提言

「山岳高原を活かした世界水準の滞在型観光地づくり研究会」は、議論の結果を「山岳高原を活
かした世界水準の滞在型観光地づくり構想」としてとりまとめた。この構想について、研究会の清水愼一座長から阿部守一知事に提言する。
日時は3月11日(火)午前 11 時 30 分から正午まで長野県庁3階知事室で、清水愼一氏「山岳高原を活かした世界水準の滞在型観光地づくり研究会」座長、 立教大学兼任講師)ら。構想の手交後、清水座長と知事との意見交換も予定している。
参考までに山岳高原を活かした世界水準の滞在型観光地づくり研究会委員は次の通り。
柏 澄子(フリーランスライター/日本山岳ガイド協会公認登山ガイド)、朽木浩志(マゼラン・リゾーツ・アンド・トラスト(株)代表取締役社長)、清水愼一(立教大学観光学部兼任講師)、タイラー・リンチ(亀清旅館若旦那•戸倉上山田温泉)、星野佳路 ((株)星野リゾート代表取締役社長)山田桂一郎(JTIC.SWISS代表)〈50音順、敬称略〉
県及び研究会参加7地域は、小諸市、東御市、木曽町、松本市、大町市、白馬村、小谷村、信越9市町村広域観光連携会議(北信地方事務所管内市町村・信濃町・飯綱町)計15市町村。
研究会は、長野県観光部の「山岳高原を活かした世界水準の滞在型観光地づくり推進事 業」の一環として実施したもので、研究業務の受託者である特定非営利活動法人SCOP(松本市)が運営した。
この研究会の開催状況は別紙のとおり。
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