2015.01.22(木)
T&Gは「Restaurant REIMS YANAGIDATE」と提携!
一軒家レストランでウェディングのプロデュースを開始
充実した設備と少人数から対応可能なレストランで対応

 全国でウェディングプロデュースを手がける婚礼大手の(株)テイクアンドギヴ・ニーズ(本社東京都品川区、知識賢治代表取締役社長:以下T&G)は、この度表参道の人気フレンチレストラン「Restaurant REIMS YANAGIDATE(レストラン ランス ヤナギダテ)「(以下 REIMS YANAGIDATE)と業務提携し、2月1日よりウェディングプロデュースを開始する。T&Gがウェディングの人気エリア東京・表参道でレストランウェディングのプロデュース事業を手掛けるのは、この提携で3店舗目となる。
◆有名シェフの一軒家貸切りレストランで、洗練されたウェディングを提供
 REIMS YANAGIDATEは表参道駅徒歩1分の好立地にあり、有名シェフ柳舘氏こだわりの創作フレンチが高く評価されている。一軒家貸切りにできるレストランとしてウェディング実施のご要望も多いことから、この度本格的なウェディング施設を整えてリニューアルオープンした。1階は開放感あるダイニングスペース、2階には自然光の差し込むナチュラルモダンなチャペルと控室を新設し、充実した設備のもとウェディングを実施できるレストランとなった。

レストラン外観レストラン内観チャペル


4_.JPG T&Gはこの案件の提携によりレストランウェディングのプロデュースは全国で11店舗目となり、直営店を含めた年間15,000組以上のウェディングプロデュースを手掛ける豊富な経験を活かし、REIMS YANAGIDATEならではの洗練されたウェディングを提供していくとしている。
◆時代とともに多様化する顧客のニーズに応える
 お客様がウェディングで重要視することは、時代とともに少しずつ変化している。披露宴・披露パーティの招待客平均人数は年々減少傾向にある一方、招待客一人当たりに掛ける費用は増加傾向にある※1。気心の知れた家族や友人とアットホームな雰囲気のもと、ゲストへのおもてなしとなる料理にこだわり、レストランウェディングを行うお客様も増えている。
 T&Gは今後もハウスウェディングの直営店舗の運営やホテルのウェディングプロデュースに加え、様々な個性とブランド力を有するレストランとの提携をすすめ、多様なお客様のご要望に応えていく。
※1 2014年の披露宴・披露パーティの招待客人数(首都圏)は、2008年以降最少の66.9人。招待客一人当たりの挙式、披露宴・披露パーティの費用は6.1万円で増加傾向。(ゼクシィ 結婚トレンド調査2014調べ)
http://bridal-souken.net/data/trend2014/XY_MT_14_release_06shutoken.pdf

< 参考資料 >
◆概 要
店 名:Restaurant REIMS YANAGIDATE(レストランランスヤナギダテ)
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-10-13
TEL :0037-6061-1581
営業時間:12:00-14:00 (L.O.)、18:00-21:00 (L.O.)、月曜定休
設 備:チャペル、メイク室、控室、美容室、着付け室、ガーデン、バーカウンター、音響、ピアノほか
パーティ人数:着席~60名、立食~120名
公式サイト:http://www.tgn.co.jp/hall/omotesando/reims/ (※1月23日0時公開予定)
レストランサイト:http://www.reims.co.jp/

◆Chef 柳舘 功(ヤナギダテ イサオ)氏 プロフィール
 1962年東京都新宿区出身、中央大学文学部卒業。大学卒業後 青山ポワローにて料理人としてスタート。1987年渡仏・フランスにて修行開始。パリ・カプリーヌを皮切りにスーロリヴィエ、レカミエ(一ツ星)、タイユヴァン(三ツ星)そしてシャンパーニュ地方ランス・ボワイエ(三ツ星)にて働き 1990年帰国。青山・ポワローに戻り料理長就任。
1997年 表参道 「レストランランスYANAGIDATE」オープン
2002年 表参道 「ル・カフェ・ベルトレ」 オープン
2004年 神谷町 「ルシャルボン」 オープン
2007年 新丸ビル 「ル・レモア」 オープン
2008年 東京大学内 「UTカフェ・ベルトレ・ルージュ」 オープン
 この件に関するお問い合わせ先は(株)テイクアンドギヴ・ニーズ広報部 柴田・佐伯・榊まで(〒140-0002 東京都品川区東品川2-3-12シーフォートスクエアセンタービル17F 電話03-6833-1253 FAX03-6833-1170 MAIL:pr@tgn.co.jp URL:http://www.tgn.co.jp/)。