2015.03.06(金)
「信州おもてなし未来塾」(第II期)
受講希望者を募集(定員40名)
塾長は高野登氏、7回の講座を

 県では「日本一のおもてなし県」を目指して「ずく出し!知恵出し!おもてなし」プロジェクトを推進している。このプロジェクトの一環として県内の各業界•各地域のおもてなし向上を牽引するリーダーを養成する「信州おもてなし未来塾」(第II期)を開催するため受講希望者を募集する。
 この目的は県内の各業界•各地域のおもてなし向上を牽引するリーダーを養成するため、中核となり得る人材に対し、集中的•効果的な講座を開催する。塾長は高野登氏(人とホスピタリティ研究所代表、長野市戸隠出身)だ。
 受講対象者は県内に居住または通勤する方で、特に事情がない限り7回行う講座を休まずに出席できる方、おもてなしの実践に関心と意欲のある方となっている。受講定員は40名程度、実施期間は平成27年5月から平成28年3月までの計7回、開催場所は長野市、松本市及び伊那市で開催する。
 受講料は年3万円(受講者決定後に徴収、他に受講に要する旅費、資料代等の負担あり)、申込方法は別紙様式「受講申込書」及び次のテーマ1及び2に関する小論文を添付し、観光誘客課あてに電子メール又は郵送で4月14日(火)までにお申し込みを(FAX不可)。テーマは「受講の動機」(200字以内) 、「あなたが実践したいおもてなし」(600字以内)。小論文の様式は特に定めない(任意の様式で作成し、受講申込書に添付し提出)。スケジュールは別添のとおり。受講者の選考は受講申込書の記載事項、小論文により選考する。
LinkIconスケジュール及び受講申込書.pdf
 お問い合わせ先はは県観光部観光誘客課(課長)戸田智万 (担当)加藤由理香まで(電話026-235-7253〈直通〉026-232-0111(内線3537) FAX026-235-7257)。
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