2017.01.25(水)

長野県原産地呼称管理制度による
ワイン・シードルの官能審査を長野市で
2月1日に開催、信州ブランド品の認定

 長野県内で生産され、味と品質が特に優れたものを認定する制度「長野県原産地呼称管理制度」に基づき、第28回ワイン/第18回シードル官能審査会を2月1日(水)に長野市内で開催し、新たな信州ブランド品の認定を行う。

【前回の審査会の様子(H28.6.17、東京都)】


 日時は2月1日(水)13時00分~15時30分まで、場所はホテルメトロポリタン長野3階「戸隠」 (長野県長野市南石堂町1346番地)、審査件数はワイン49 品、シードル8品となっている。※出品酒の状況により減る場合がある。
 官能審査委員は阿部誠、石田博、北村秀雄、高野豊、高橋敬、田崎真也、辰巳琢郎(五十音順、敬称略)プロフィールは別添資料を参照に。なお、認定品のお披露目は同日16時00分~17時00分まで。認定されたワイン•シードルを報道機関に公開する(試飲可能です)。円滑に審査を行うため、審査会場への入場は報道機関に限られる。
LinkIcon審査委員名簿.pdf
 
〈長野県原産地呼称管理制度とは?〉
 長野県内で生産•製造された、味と品質が特に優れた品を認定する制度。生産者や消費者、流通関係者等で構成される委員会により、厳しい基準をクリアしたものだけが認定される。logo☆長野県原産地呼称管理制度の詳細はこちらをご覧ください。

http://www.pref.nagano.lg.jp/jizake/sangyo/brand/nac/sedo.html
 
 この件のお問い合わせは県産業労働部ものづくり振興課日本酒•ワイン振興室(室長)宮澤勉 (担当)鈴木遼まで(電話026-235-7126<直通> 026-232-0111<代表> 内線2942 FAX026-235-7197)。
jizake@pref.nagano.lg.jp