2017.01.28(土)

長野県原産地呼称管理制度
日本酒官能審査会で2/10に
「新酒」の官能審査会を開催

 第41回日本酒官能審査会及び第25回焼酎官能審査会を2月10日に長野市で開催し、新たな信州ブランドの認定を行う。

【昨年の審査会(H28.2.17)の様子】


 日時は2月10日(金)14:30~16:30、会場はしあわせ信州食品開発センター テイスティング棟2階(長野市栗田 205-1 電話026-227-3131)。審査件数は日本酒が24品、焼酎が1品(※出品酒の状況により減る場合がある)。
 出席予定官能審査委員は、別紙「出席予定官能審査委員一覧」のとおり(※都合により欠席される場合がある)。認定品のお披露目会(同日17:00~18:00)、認定された日本酒•焼酎を報道機関に公開する(試飲可能)。なお円滑に審査を行うため、審査会場への入場は報道機関に限らせていただいている。
LinkIcon別紙.pdf
 
〈長野県原産地呼称管理制度とは?〉
 長野県内で生産•製造された、味と品質が特に優れたものを認定する制度。生産者や消費者、流通関係者等で構成される委員会により、厳しい基準をクリアしたものだけが認定される。
☆長野県原産地呼称管理制度の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.pref.nagano.lg.jp/jizake/sangyo/brand/nac/sedo.html

 
 この件のお問い合わせは県産業労働部 ものづくり振興課 日本酒•ワイン振興室 (室長)宮澤勉 (担当)高田佳代子まで(電話026-235-7126<直通> 026-232-0111<代表>内線2941 FAX026-235-7197)。
jizake@pref.nagano.lg.jp