2017.04.14(金)

長野県原産地呼称管理制度による
日本酒・春の官能審査会を開催!
4月25日に長野県工業技術総合センターで

  本年度初となる日本酒官能審査会を開催し、平成28醸造年度の新酒の認定を行うとともに、関係者に認定酒をお披露目し、新たなお酒の魅力を発信する。

前回の審査会(H29.2.10)の様子
 
 審査会は4月25日(火)12:30~15:30、会場は長野県工業技術総合センター食品部門4階講堂(長野市栗田205-1 電話026-227-3131)で行われる。審査件数は日本酒106品(※出品酒の状況により減る場合がある)。出席予定官能審査委員は別紙「出席予定官能審査委員一覧」のとおり(※都合により欠席される場合がある)。
 認定酒のお披露目会は15:30~17:00まで行われ、認定された日本酒を蔵元や酒販関係者、報道機関に公開する(試飲可能)。なお、事前の予約は不要だ。
 
〈長野県原産地呼称管理制度とは?〉
 長野県内で生産•製造された味と品質が特に優れたものを認定する制度。生産者や消費者、流通関係者等で構成される委員会により、厳しい基準をクリアしたものだけが認定される。長野県原産地呼称管理制度の詳細はこちらを参照に。
http://www.pref.nagano.lg.jp/jizake/sangyo/brand/nac/sedo.html

<認定マーク>
 
 この件のお問い合わせは県産業労働部 ものづくり振興課 日本酒•ワイン振興室 (室長)宮澤勉 (担当)高田佳代子まで(電話026-235-7126<直通> 026-232-0111<代表>内線2941 FAX026-235-7197 E-mail jizake@pref.nagano.lg.jp )。