2017.01.26(金)

⻑野県企業によるワイン醸造設備開発を

目指して「信州型醸造設備開発研究会」を

1月31日塩尻市市⺠交流センターで開催

  県内企業による、県内の状況に応じた栽培や醸造設備の高度化や小型化を実現するため、設備の課題や開発の方法等を検討する「信州型醸造設備開発研究会」を開催する。


 

  日時は1月31日(水)13時30分から15時30分まで、場所は塩尻市市⺠交流センター4階401A会議室(塩尻市大門一番町12番2号)行われる。会議内容は、信州型醸造設備開発研究会の概要(目的、メンバー)、先進視察等、今後の活動計画について、となっている。
  会議メンバー(順序不同)は、塩尻ワイン組合、塩尻商工会議所、松本広域森林組合、八十二銀行塩尻支店、塩尻インキュベーションプラザ、塩尻市森林公社、塩尻市振興公社、塩尻市、⻑野県日本酒•ワイン振興室など(都合により欠席の場合がある)。事務局は塩尻市振興公社(電話0263-51-0802)。
 
  この件のお問い合わせは県産業労働部 ものづくり振興課 日本酒•ワイン振興室 (室長)宮澤勉 (担当)丸山真輝まで(電話026-235-7126<直通)>  026-232-0111<代表>内線2942  FAX026-235-7197  E-mail jizake@pref.nagano.lg.jp)。