2017.02.09(金)

2018信州総文祭お弁当コンテスト

表彰式及び試食会を2月19日に開催

県庁8階教育⻑室で

  平成30年8月開催の第42回全国高等学校総合文化祭(2018信州総文祭)で、全国から参加する高校生に提供する「おもてなし弁当」のメニューを募集したところ、383作品の応募があった。1次審査(書類審査)及び2次審査(試食審査)を行い、「主食」「主菜」 「副菜」それぞれ最優秀作品1品、優秀作品4品、入選数品を選出した。このうち最優秀3作品について表彰式を行うとともに、試食会を行う。日時は2月19日(月)11:45~12:30、場所は県庁8階教育⻑室で行われる。
 
<最優秀賞受賞作品>


 
  参加者は松本美須々ヶ丘高校が一志明希奈(3年)、三浦鐘太(3年)保坂美代子(学校⻑)、宮坂知子(教諭)、上田千曲高校が上原優奈(2年)、松沢武人(学校⻑)、石坂寿子(教諭)、産業(家庭)部会は薄井康央(部会⻑,諏訪実業高校⻑)、浦原麻紀(生徒部会代表、上田千曲高校2年)<敬称略>。
 
【参考:おもてなし弁当について】
  産業(家庭)部会がメニュー作成を当し、5日間の大会期間中、毎日違ったメニューのお弁当を提供できるよう5種類のメニューを作成する。コンテストの1次審査では30作品を書類選考により選出、2次審査では弁当調製業者による試作品の試食審査で、「主食」「主菜」「副菜」それぞれ5作品(合計15作品)を選出した。現在、これらを含めた全メニューを部会と弁当調製業者で開発中だ。

  この件のお問い合わせは第42回全国高等学校総合文化祭実行委員会事務局 (教学指導課全国高等学校総合文化祭推進室内) (事務局長)加藤浩 (担当)白木貴仁まで(電話026-235-7440<直通>  026-232-0111<代表>内線4406  FAX026-235-7457  E-mail  sobunsai@pref.nagano.lg)。