2017.02.21(水)

信州の地域資源を喜ばれる商品•ブランドに

「地域資源製品開発支援センター成果発表会」

3月5日に松本市中央公民館で開催

  地域資源製品開発支援センターでは、企業等の新商品開発をサポートしている。今年度は28件の商品化を実施している。その中から代表的な支援事例を発表する。成果発表会は3月5日(月) 13:00~17:00まで、会場は松本市中央公民館(Mウイング)6階ホール(松本市中央1-18-1)で行われる。
  その内容は支援事例発表で、農産加工品、工業製品、工芸品等5つの事例を発表する。特別講演では「ブランドはお客様によって醸成される。マルコメの商品戦略」と題して、信州大学学術研究•産学官連携推進機構のコーディネーターである元マルコメ(株)常務取締役の一條範好氏が講師を務める。また、支援商品の展示では支援事例パネルやサンプル商品の展示される。※詳細は別紙開催案内のとおりだ。
LinkIcon180221kaisaiannai.pdf
  この申し込み方法は2月28日(水)までに、申込書によりFAXまたは電子メールにより、下記問い合せ先まで申し込む。※申込書は別紙開催案内に添付されている。問い合わせ先は長野県工業技術総合センター 環境•情報技術部門(担当:尾坂)まで(電話0263-25-0982  FAX0263-26-5350
E-mail:kankyojoho@pref.nagano.lg.jp)。