2019.06.14(金)

明治時代を舞台にした大人気漫画との連動イベントが

明治村に登場!博物館明治村×るろうに剣心 連動イベント

開催決定、8月1日より随時展開

 博物館明治村(犬山市内山1番地、山本亜土理事長)では、8月1日(木)より12月15日(日)(予定)にかけて、シリーズ累計6,000万部以上の発行部数を誇る人気シリーズ「るろうに剣心─明治剣客浪漫譚─」「るろうに剣心─明治剣客浪漫譚•北海道編─」(著•和月伸宏 集英社刊)と連動した各種イベントを開催することを決定した。
 今回の連動イベントは「るろうに剣心─明治剣客浪漫譚─」「るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─」の魅力を余すところ無く紹介すると同時に、作品の世界観を通して明治時代の魅力を広く知っていただくことを目的として開催する。
 8月1日(木)から開催する特別展では、目玉となる展示として関伝日本刀鍛錬技術保存会所属の無鑑査刀匠•尾川兼國(おがわ かねくに)氏が製作する、「逆刃刀(さかばとう)※」を出品する(※主人公の緋村剣心(ひむら けんしん)が作中で所持している刀)。「逆刃刀」が真剣として公式な許可を得て製作されるのは、今回のイベントが初となる。
 その他、様々な角度から作品の世界観をお楽しみいただけるイベントの開催に向けて、現在準備を進めている。各イベントの詳細については決定次第、随時お知らせする。
1.名称/博物館明治村×るろうに剣心 連動イベント(タイトル未定)
2.期間/2019年8月1日(木)より12月15日(日)(予定)
3.主催/博物館明治村
4.企画協力/株式会社 集英社
5.内容/関の刀匠が製作した「逆刃刀」等が出品される特別展をはじめ、明治村を舞台に「るろうに剣心」の世界観を様々な角度からお楽しみいただけるイベントの準備を進めている。


6.その他/その他イベントの詳細は決定次第お知らせする。
 

「逆刃刀」の製作風景
 
【参考】「るろうに剣心─明治剣客浪漫譚─」
   1994年から1999年にかけて、漫画家•和月伸宏(わつきのぶひろ)によって週刊少年ジャンプに連載された漫画。明治時代を舞台にした時代劇で1996年から1998年にはテレビアニメ、2012年には実写映画化、2016年には宝塚歌劇団により舞台化した。シリーズ累計6,000万部以上の発行部数を誇る人気作品だ。
【参考】「るろうに剣心─明治剣客浪漫譚•北海道編─」
   2017年より新シリーズとして、北海道編の連載が開始。
 
博物館明治村
〒484-0000 愛知県犬山市内山1番地
HP:https://www.meijimura.com/
 
   この件に関するお問い合わせは博物館明治村 (担当)井上•反端まで(〒484-0000 愛知県犬山市内山1番地  電話0568-67-0314  FAX0568-67-0358  HP https://www.meitetsu-impress.jp/inquiry/inquiry_mvpress.html)。