2019.07.17(水)

長野県初の8月23日は「食料備蓄確認デー」

最低3日分の備蓄と食品ロスの削減を呼び掛け

来年以降も9月1日防災の日前後で実施予定

   県民の皆様へ最低3日分の備蓄や、食品ロス削減の観点での賞味期限の確認及び賞味期限前の有効活用を呼び掛けるため、食料備蓄確認デーを設け啓発活動を行う。
   食料備蓄確認デーは令和元年8月23日(金曜日)(※来年以降も9月1日防災の日前後で実施予定)に行う。目的は災害発生に備えた食料備蓄の促進、賞味期限の確認と期限前の有効活用による食品ロス削減となっている。
   呼びかけ内容は最低3日の備蓄(企業は必要な分)、賞味期限の確認、賞味期限前の有効活用(フードバンクへの寄付等)で、取り組み内容の詳細は別紙1のとおりだ。8月23日の当日は、保存食の試食及び展示即売会、備蓄特集を掲載したタウンページ•防災タウンページ贈呈式が行われる。
   続いて8月23日前後にはこども食堂等への備蓄食料の無償提供、県民への呼びかけ、備蓄特集を掲載したタウンページ•防災タウンページの配布が行われる。参考までに県民の備蓄状況等については、昨年9月に実施した平成30年度第1回県政モニターアン ケートを参照にする(https://www.pref.nagano.lg.jp/koho/kensei/koho/monitor/monitor.html)。
LinkIconチラシ.pdf
LinkIcon別紙.pdf