2019.09.12(木)

第66回長野県清酒品評会表彰式は

9月17日県工業技術総合センターで

開催

   長野県産の清酒の品質向上と醸造技術の改善を図り、酒造業界の発展に資するため、去る9月3日(火)に清酒品評会の審査会を開催した。審査結果に基づき下記のとおり表彰式を開催する。表彰式は9月17日(火)午前11時から正午まで、場所は長野県工業技術総合センター 食品技術部門4階講堂(長野市大字栗田字西番場 205-1)で行われる。主催は長野県、長野県酒造組合だ。
   出品状況は吟醸酒部門の出品場数50場、出品点数90点、純米吟醸酒部門は出品場数57場、出品点数100点、純米酒部門(県産清酒の多様性を評価する参考部門のため、出品酒24点は知事賞の対象外となる)は、出品場数24場、出品点数24点となっている。


昨年度の表彰式の様子
 
<入賞した酒造場(詳細は別紙)>
   吟醸酒部門(9醸造場)は、髙天酒造(株)(岡谷市)、(株)亀田屋酒造店(松本市)、七笑酒造(株)(木曽町)、(株)豊島屋(岡谷市)、宮坂醸造(株)真澄諏訪蔵(諏訪市)、岡崎酒造(株)(上田市)、北安醸造(株)(大町市)、大雪渓酒造(株)(池田町)、千曲錦酒造(株)(佐久市)。
   純米吟醸酒部門(11醸造場)は、(株)小野酒造店(辰野町)、喜久水酒造(株)(飯田市)、(株)よしのや(長野市)、(株)松葉屋本店(小布施町)、(株)髙橋助作酒造店(信濃町)、(資)宮島酒店(伊那市)、武重本家酒造(株)(佐久市)、(株)中善酒造店(木曽町)、福源酒造(株)(池田町)、酒造(株)長生社(駒ケ根市)、
(株)湯川酒造店(木祖村)。
別紙.pdf
   この件のお問い合わせは長野県工業技術総合センター 食品技術部門食品バイオ部 (部門長)蟻川 幸彦 (担当)豊田敦至まで(電話026-227-3132<直通>  FAX026-227-3130  E-mail shokuhinshiken@pref.nagano.lg.jp)。