2019.11.18(月)

ファミリーや3世代家族が楽しめる山岳リゾートへ

白馬の山岳を感じるコンセプトルーム誕生

12月14日から販売開始(白馬東急ホテル)


コンセプトルーム イメージ
 
   白馬東急ホテル(北安曇郡白馬村、吉野良平総支配人)では、12月14日(土)に2階の客室改装が終了し、ファミリーや3世代家族向けの会話が弾む山岳リゾートをイメージしたコンセプトルームを設置する。
   改装のテーマは「白馬の山岳を感じられる空間」。白馬の山並みを描いた壁紙やウッドテーブル、フォールディングチェアを設置し、アウトドア気分を楽しめるコンセプトルームや、白馬の山並みや青空の色を基調とした客室など、白馬の滞在の印象をより深める内装にしている。
   現在の白馬村は、冬季を中心に外国人旅行者が増加する一方、国内からのお客様が減少傾向にある。今回の改装は国内のお子様連れの3世代利用をメインターゲットとし、ご家族で快適に過ごすことができる空間としている。昨年は第1期として4•5階の50部屋の改装を行い、第2期の今年は10月28日から12月13日の期間に2•3階の52部屋を、来年度には3•4•5階の家具更新をし、3期に渡る客室工事が完了となる見込みだ。
   また客室の改装に合わせてレストラン「シャモニー」およびラウンジ&バー「ロッジ」の改装も予定している。
   今後は、中庭の改修をはじめ森林浴を楽しめる散策路やハンモックなどを設置するとともに、お子様向けに冬に雪遊びができるスペースなど、自然のなかで遊べる場を設ける予定だ。またピラティス•ヨガ•野外コンサートなど、大人の方にも楽しんで頂けるイベントも検討している。白馬の魅力に触れながら、日常から離れた心豊かになる優美な時間を、3世代の方々がそれぞれの空間でそれぞれの時間を楽しんでいただけるよう今後も志向を凝らしていく。
<概要>
2階客室
   カウチソファ•ウィンドベンチ等を設置した客室など、家族の会話が弾む山岳リゾートをイメージ。明るい木目柄と白馬の山々を用いたアクセントクロスやアートにより、自然を感じられる空間を演出している。
■スタンダードルーム
   壁には白馬の山並みを描いたアート配置。寄りかかれるヘッドボードとベッドはハリウッドツイン仕様。ゆったりと寛げるカウチソファやチェアを設置。
■スタジオベット タイプ
   家族のコミュニケーションを促すウインドソファと、ゆったりと寛げるスタジオベッド(3名利用時にはベッドとして使用)を設置。 

スタジオベット タイプイメージ
■コンセプトルーム
   白馬の山並みを描いたアクセントクロス、鳥のオブジェやバードハウス型の照明と小物棚を設置。床は畳敷きで靴を脱いでゆったり出来るスペースとしている。アウトドアをイメージしたウッドテーブルやフォールディングチェアを用意して、山岳気分をお部屋のなかでも存分に感じて頂ける空間をつくった。 コンセプトルーム イメージ

コンセプトルーム イメージ
3階客室
   1階ロビーで感じられる山小屋の雰囲気を大切にしながら、華やかな内装と現代的な機能性を兼ね備えた客室。基調色は空と山々が織りなす青色だ。

3階客室 イメージ
※アート、チェア、テーブル、家具の更新は4•5階と合わせて2020年度実施予定
※パースは来年度の家具を更新した客室のイメージ
 
<白馬東急ホテル概要>
所在地: 長野県北安曇郡白馬村大字北城4688
電話: 0261-72-3001( 代表)
施設:部屋数 102室、飲食施設3ヶ所、宴会場1ヶ所、大浴場(温泉)、屋外テニスコート5面
WEBサイト:https://www.tokyuhotels.co.jp/hakuba-h/

外観


ロビー
   (株)東急ホテルズ( URL:http://www.tokyuhotels.co.jp )は 宿泊業で、本社を渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル3Fに置く。電話番号は03-3477-6566 代表者は小林昭人氏、上場は未上場 資本金は1億円。