2020.03.11(水)

「信州共生みらいアイディアコンテスト2019

~福祉×○○○若者からの提案~」 信州大学の

学生による作品の意匠登録出願受理記者会見

  多様化•高度化する福祉•介護ニーズに対応するため、長野県では福祉•介護分野のイノベーションを進めていくことを目的に、工学やデザイン等の様々な分野で学ぶ学生の皆様から各専門分野の知識を活かして福祉•介護の課題を解決する信州発の第1回アイディアコンテストを開催した。
   この度、受賞作品の一つである「とろみ計測スプーン」(信州大学教育学部チーム「とろチャレ」)について、 意匠登録出願が特許庁に受理された。学生からの報告と来年度のコンテストの予告について以下のとおり記者会見を行う。
   記者会見は3月16日(月)午後1時30分から午後2時1 分まで、会場は長野県庁本館棟3階会見場で行われる。内容は長野県、長野県社会福祉協議会、信州大学教育学部チーム「とろチャレ」の挨拶で始まり、意匠登録作品の紹介、来年度のコンテストの開催予告、質疑応答の順で閉会となる。
   意匠登録作品は「とろみ計測スプーン(介護食のとろみの付き具合が測定できるアイディア)」。
製作者は信州大学教育学部チーム「とろチャレ」である。コンテスト及び作品の詳細は別紙を参照下さい。

 

 

LinkIcon機能性スプーン.pdf
   この件のお問い合わせは社会福祉法人長野県社会福祉協議会 総務企画部企画グループ (部長)長峰夏樹 (担当)阿部敬子まで(電話026-228-4244  FAX026-228-0130  E-mail kikaku@nsyakyo.or.jp)。