2020.06.01(月)

軽井沢町の万平ホテルは緊急事態宣言が全域

解除で、6月6日からホテル営業再開を決定!

三密回避、徹底した衛生管理、従業員の健康管理で

   万平ホテル(所在地長野県北佐久郡軽井沢町、山田敏彦総支配人)では、5月25日(月)に新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全域において解除されたことを受け、ホテル営業を6月6日(土)より再開することを決定した。
   ホテルは緊急事態宣言発出後の4月20日(月)から臨時休業に入っており、大型連休を含む47日間の休業を経て営業再開を迎えることになる。再開にあたっては、お客様の安全を最優先に「三密回避」「徹底した衛生管理」「従業員の健康管理」の実現に取り組み、また地元経済との連携をはかりながら、同ホテルならではの変わらぬおくつろぎをお届けして行く。
   営業再開の決定にあたり、総支配人の山田は「臨時休業中には多くのお客様から励ましのお言葉をいただき心より感謝申し上げます。再開を楽しみにお待ちいただいたお客様のご期待にお応えできるよう、私ども一同心を込めて皆様をお迎えし、また新たな万平ホテルの物語を紡いでいきたいと思います。また軽井沢と共に歩むホテルとして一刻も早い地域経済の活性、地域住民の安定のために力を注ぎ共存してまいります」と述べている。万平ホテルの営業詳細情報やご予約•お問い合わせは、ホテルWEBサイトをご覧くださいという。
 
【万平ホテルについて】
  「万平ホテル」は、避暑地軽井沢とともに一世紀を超える歴史を歩み続けるクラシックホテルで、今年は1894年(明治27年)の創業から126年を迎える。
   1936年(昭和11年)に建てられた「本館アルプス館」、クラシックタイプ•書斎タイプそれぞれの客室を備える「ウスイ館」など、庭園と豊かな軽井沢の自然に包まれる全109室の客室、創業時から受け継がれてきたレシピを生かし新たな味を創作し続ける「メインダイニングルーム」をはじめ、旬の食材を生かしたこだわりのお料理をお楽しみいただけるレストラン&バー、ジョン・レノンをはじめ多くの人に愛されてきた「カフェテラス」、国際会議にも対応できる宴会場「ザ•ハッピーヴァレイ」など、創業当時から変わらないおもてなしで、快適なご滞在をお約束している
 
   ちなみに(株)万平ホテル(URL: http://mampei.co.jp/)はサービス業で、本社を東京都港区虎ノ門2-3-17に置く。電話番号は0267-42-1234、代表者は酒井茂氏、資本金は1億円。