2020.07.03(金)

県立歴史館夏季企画展「地酒王国 信州」の

オープニングセレモニーを7月10日に行う

併せて「地酒王国 信州」の内覧会も

   長野県立歴史館では、夏季企画展「地酒王国 信州」のオープニングセレモニーを行う。併せて「地酒王国 信州」の内覧会も行う。夏季企画展「地酒王国 信州」オープニングセレモニーは7月 10日(金)15時30分から15時50分まで、会場は長野県立歴史館2階企画展示室前で開催される。 

   日程15時30分開会、太田副知事が挨拶、来賓挨拶、テープカット、15時50分に閉会となる。続いて内覧会は15時50分から16時30分まで2階の企画展示室で行われ、同館館長及び担当者による解説もある。

   夏季企画展「地酒王国 信州」の開催期間は、7月11日(土)~8月23日(日)9時から17時まで(休館日は7/13(月)、7/20(月)、7/27(月)、8/3(月)、8/17(月))。観覧料は一般300円、大学生150 円、高校生以下無料(企画展のみ観覧の場合)。
   展示内容は長野県には国内第2位となる80の酒蔵があり、地域の自然を生かした個性あふれる酒が造られている。地酒王国誕生の歴史を探る。主な展示品は通徳利(初昇)、秘蔵元禄の壺、鬼面の盃、犬養毅愛用の盃、藤田嗣治の掛軸、菊池契月の掛軸、長野冬季五輪販売酒、県内全酒蔵の酒瓶80本ほかだ。
 
東京で販売された統一
銘柄酒 「金紋信州」
 
   この件のお問い合わせは長野県立歴史館 総合情報課 (館長)笹本正治 (担当)畔上不二男まで(電話026-274-3991  FAX026-274-3996  E-mail:rekishikan-sogojoho@pref.nagano.lg.jp)。