2021.02.22(月)

熟練技能者が技能の日本一を競う

第31回技能グランプリで長野県選手6名

入賞する

   2月19日(金)から22日(月)に愛知県等で開催された第31回技能グランプリで、長野県選手6名が入賞(銅賞•小笠原理香さん<日本料理>)、選手団として全国技能士会連合会会長賞を受賞した。
<入賞者>

   この技能グランプリは、熟練技能者が技能の日本一を競い合う大会で、出場する選手は当該職種について、特級、1級及び単一等級の技能検定に合格した技能士である。技能五輪全国大会が青年技能者(原則23歳以下)を対象とした技能競技大会であるのに対し、技能グランプリは年齢に関係なく、熟練技能を競う全国規模の技能競技大会だ。
大会期間 令和3年2月19日(金)~2月22日(月)※LIVE 配信、一部職種は先行実施された。
会場 愛知県国際展示場他 全4会場
競技種目 28職種(出場者数344名)
主催 厚生労働省、中央職業能力開発協会、(一社)全国技能士会連合会
    詳細大会情報は中央職業能力開発協会のホームページをご覧下さい( https://www.javada.or.jp/jigyou/gino/ginogpx/)。
 
   この件のお問い合わせは長野県職業能力開発協会 (専務理事)小田切昇 (担当)佐藤樹まで(電話026-234-9050<直通>   FAX026-234-9280   E-mail noukainagano@navada.or.jp)。