2021.05.21(金

全国新酒鑑評会において長野県産日本酒

36銘柄が入賞し、17銘柄が金賞を獲得し

全国1位となる

   全国新酒鑑評会(主催:酒類総合研究所、日本酒造組合中央会)の結果が21日に公表された。 長野県産の日本酒は36銘柄が入賞し、そのうち特に優れた17銘柄が金賞を受賞した。いずれも都道府県別で最多となり全国1位となった(金賞数は福島県と同数)。
長野県の受賞数
・金賞17点(全国1位)(※金賞は入賞した日本酒の内数)
・入賞36点(全国1位)
<金賞酒目録>

全国の受賞数
【金賞数】

【入賞数】

 
全国新酒鑑評会とは?
   独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催により全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会。本年で通算109回目(第1回は明治44年)。1製造場につき吟醸酒(大吟醸酒、純米大吟醸酒、純米吟醸酒を含む)1点のみ出品できる。令和2酒造年度は全国出品数821点、金賞酒数は207点、入賞酒数は413点であった。
☆公式ホームページ(審査結果)はこちら→ https://www.nrib.go.jp/data/kan/shinshu/award/R02.html
LinkIcon4_.pdf
   この件のお問い合わせは県産業労働部 産業技術課 日本酒•ワイン振興室 (室長)相澤光宏 (担当)寺澤明子まで(電話026-235-7126<直通>内線2941   FAX026-235-7197   E-mail jizake@pref.nagano.lg.jp)。