2022.12.20(火

グリーンハウスグループ75周年、創業来の「食」と
「健康」への念(おも)いを次世代に、慶應義塾高等学校で
2022年度協育プログラム「“食と健康”講座」を実施

   グリーンハウスグループは、この度、慶應義塾高等学校が進める未来志向の新たな教育プログラムである「日吉協育モデル」に賛同して2017年より開講しているグリーンハウスグループ協育プログラム“食と健康”講座の2022年度の授業を同校にて行った。
   本講座は第3学年の選択科目「家庭演習」における調理実習の一部を同社の社立調理学校、レストラン、ホテルなどのスタッフが担当し、和食の基本や食を通した健康づくりなどのテーマで実施してきた。
   2020年以降は新型コロナウイルスの感染防止に配慮し、授業内容を調整しながら講座を継続、今年度も昨年同様、グループ会社の(株)asken(本社東京都新宿区、中島洋代表取締役社長)が開発運営する食事管理アプリ「あすけん」を活用した、体づくりや健康管理への意識を高めるための講義及び実習と、感染拡大防止に配慮した方法による調理実習を実施した。
   調理実習では担当したシェフより、4クラス68名の生徒に調理の技術とともに、食の大切さや食事を作ることへの思いを直接伝えることで、次世代のリーダーの育成を進める慶應義塾高等学校の教育の一助となることを目指した。

※写真は慶應義塾高等学校で撮影
   慶應義塾大学の予科食堂の運営から創業し、75周年を迎えたグリーンハウスグループは、社是「人に喜ばれてこそ会社は発展する」のもと、創業の“念い(おもい)”を未来を担う高校生に伝える本講座をはじめ、これからも「社会とお客様のニーズ」へ寄り添い、社会課題の解決と共有価値の創造への取り組みを進めるとともに、食を通した健康とホスピタリティの未来をデザインする企業グループとなることを目指す。
 
   ちなみに(株)グリーンハウス(URL https://www.greenhouse.co.jp/)はサービス業で、本社を東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー17階に置く。電話番号は03-3379-1211 代表者名は田沼千秋氏、上場は未上場、資本金は21億4304万円。