2024.07.15(月) |
『じゃらん』地底で出合える異世界絶景
ランキング、冒険心をくすぐる!地下に
広がる神秘の絶景に感動(リクルート)
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(株)リクルート(本社東京都千代田区、北村吉弘代表取締役社長)が発行する旅行情報誌『じゃらん』は、「異世界の雰囲気あふれる絶景スポット」に関する調査を行い、その結果をお知らせした。なお、本内容は旅行情報サイト「じゃらんニュース」でも紹介している。
https://www.jalan.net/news/article/798366/
■『じゃらん』地底で出合える異世界絶景ランキング
自然が創り出した洞窟、非日常を感じられる神秘的な地下空間など、ワクワクする絶景は各地にたくさんある。そこで今回は自然が創り出した洞窟、非日常を感じられる神秘的な地下空間など、ワクワクする絶景は各地にたくさんある。そこで今回、地下•海中•洞窟を中心に「“異世界”の雰囲気があふれる絶景スポット」をテーマにアンケートを実施した。
“地底で出合える異世界絶景”1位は埼玉県「首都圏外郭放水路」が獲得した。まるで“地下神殿”といわれる神秘的な雰囲気と、地下とは思えない壮大な光景が広がる。2位には千葉県「波佐間海中公園」がランクイン。水深16mからそびえたつ迫力の鳥居があり、人懐っこいコブダイやマンボウと一緒に泳ぐことができるスポットだ。
続く3位岩手県の「龍泉洞」は、洞内にすむコウモリと共に国の天然記念物に指定されている洞窟で、世界有数の透明度を誇る青い地底湖は見応え十分。そして4位の大分県「稲積水中鍾乳洞」は、洞窟とサウナでととのう体験ができるユニークさも魅力である。
その他トップ10には、自然の神秘を感じられる非日常空間がずらりと並ぶ結果となった。洞窟等天然クーラーでひんやり過ごせるスポットは、それだけで暑さも時間も忘れて過ごせそうだ。ランキング結果を参考に、この夏は“異世界”絶景スポットで、冒険気分を味わってみてはいかがでしょうか。
■『じゃらん』地底で出合える異世界絶景ランキング(トップ10紹介)
1位:首都圏外郭放水路【埼玉県】
神秘的な雰囲気から“まるで地下神殿”といわれる「調圧水槽」は、国土交通省が管理する洪水対策のための地下放水路。そのほか、数々のロケ地としても使用された施設内では、圧倒的な迫力の巨大竪穴「第一立坑」やポンプ室など全4コースの見学会(要予約)を実施している。地下とは思えない巨大な柱と、広大な空間が織りなす荘厳な佇まいを体感できる。
https://www.jalan.net/news/article/798366/
■『じゃらん』地底で出合える異世界絶景ランキング

自然が創り出した洞窟、非日常を感じられる神秘的な地下空間など、ワクワクする絶景は各地にたくさんある。そこで今回は自然が創り出した洞窟、非日常を感じられる神秘的な地下空間など、ワクワクする絶景は各地にたくさんある。そこで今回、地下•海中•洞窟を中心に「“異世界”の雰囲気があふれる絶景スポット」をテーマにアンケートを実施した。
“地底で出合える異世界絶景”1位は埼玉県「首都圏外郭放水路」が獲得した。まるで“地下神殿”といわれる神秘的な雰囲気と、地下とは思えない壮大な光景が広がる。2位には千葉県「波佐間海中公園」がランクイン。水深16mからそびえたつ迫力の鳥居があり、人懐っこいコブダイやマンボウと一緒に泳ぐことができるスポットだ。
続く3位岩手県の「龍泉洞」は、洞内にすむコウモリと共に国の天然記念物に指定されている洞窟で、世界有数の透明度を誇る青い地底湖は見応え十分。そして4位の大分県「稲積水中鍾乳洞」は、洞窟とサウナでととのう体験ができるユニークさも魅力である。
その他トップ10には、自然の神秘を感じられる非日常空間がずらりと並ぶ結果となった。洞窟等天然クーラーでひんやり過ごせるスポットは、それだけで暑さも時間も忘れて過ごせそうだ。ランキング結果を参考に、この夏は“異世界”絶景スポットで、冒険気分を味わってみてはいかがでしょうか。
■『じゃらん』地底で出合える異世界絶景ランキング(トップ10紹介)
1位:首都圏外郭放水路【埼玉県】
神秘的な雰囲気から“まるで地下神殿”といわれる「調圧水槽」は、国土交通省が管理する洪水対策のための地下放水路。そのほか、数々のロケ地としても使用された施設内では、圧倒的な迫力の巨大竪穴「第一立坑」やポンプ室など全4コースの見学会(要予約)を実施している。地下とは思えない巨大な柱と、広大な空間が織りなす荘厳な佇まいを体感できる。

画像提供:国土交通省江戸川河川事務所
2位:波左間海中公園【千葉県】
こちらは初心者からベテランまで楽しめるダイビングスポットだ。房総半島の南端•千葉県館山市にあり、都内から約2時間という絶好のロケーション。世界で唯一海底に鎮座する神社には、高さ4mの大鳥居がある。人懐っこいコブダイやマンボウをはじめとするさまざまな魚が群れ集う波左間の海で、暑さを忘れて海中探索が楽しめる。
3位:龍泉洞【岩手県】
総延長は判明しているところで4,088m、発見された地底湖は8つ、現在も調査継続中という日本有数の鍾乳洞。長い時間をかけて生まれた芸術品のような鍾乳石が広がる。一番の見どころは水の透明度の高さから“ドラゴンブルー”と称され深い青色に輝く地底湖。約270段の階段を進んで「第一地底湖展望台」まで行くと、地底湖を上からのぞき込むことができる。
4位:稲積水中鍾乳洞【大分県】
3億年前の古生代に形成され、鍾乳石や珊瑚石などが数多く見られる世界的にも珍しい水中鍾乳洞で、洞内の気温は年中16℃。ブルーにライトアップされた「青い回廊」は幻想的で、まるで異空間に迷い込んだような感覚に浸れる。そのほか、シュノーケリングやアウトドアサウナなどのアクティビティもあり、洞窟でととのう体験がかなう。
5位:天窓洞【静岡県】
堂ヶ島にある白い凝灰岩にできた海蝕トンネル。遊覧船で入り天井が丸く抜け落ちた天窓まで進むと、暗い洞窟の中に光が差し込み、水面がブルーやグリーンの美しい色彩を放つ。天窓洞の上には堂ヶ島公園内の遊歩道があり、天窓の下を通る遊覧船を真上から見ることもできる。春から秋のお昼前後が特にきれいに見えるのでおすすめだ。
6位:鳴沢氷穴【山梨県】
富士山の火山活動でできた洞窟で、夏でも平均気温3℃とまるで天然の冷蔵庫のようなスポットだ。総延長153mの竪穴式洞窟は1周約15分で巡れる。冬の間にできた氷柱や天然氷、溶岩流が創り出した不思議な空間に、自然の神秘が感じられる。天井の低い箇所や階段のアップダウンもあり、冒険気分は満点。手軽に洞窟探検が楽しめる。
7位:飛騨大鍾乳洞【岐阜県】
白くて繊細な鍾乳石の美しさに魅せられる鍾乳洞。標高900mに位置し、内部の温度は夏でも12℃と涼しいところが魅力だ。全長800mの洞内には、長い時をかけてつくられた鍾乳石が幻想的な空間を織りなす。青く照らされた地下水と美しい鍾乳石が印象的な「竜宮の夜景」は、まるで物語の世界に入り込んだような感覚を味わえる。
8位:面不動鍾乳洞【奈良県】
平均気温10℃と暑い日でも過ごしやすい鍾乳洞で、奈良県の特別天然記念物の指定を受けた貴重なスポット。天井から伸びた「ストロー」と呼ばれる鍾乳石は、中に水が流れており、1滴1滴床に落ちる様が神秘的だ。カラフルなライトアップも相まってより異世界感が増す。鍾乳洞までは「ドロッコ」という愛称のモノレールで行くこともでき、探検気分を堪能できる。
9位:ガマの口【三重県】
リアス式海岸特有の奇岩、巨岩を見ることができる熊野市の海岸線で出合える大きな洞窟の穴。太陽の位置によって洞窟内の海の色が青やエメラルドグリーンに輝く、青い空と海が一体化した景色が広がる。海上からしか見ることができないため遊覧船に乗れば、洞窟をはじめとする断崖絶壁や大岩壁などの迫力ある絶景も楽しめる。
10位:あぶくま洞【福島県】
さまざまな種類の鍾乳石が続く公開部600mのあぶくま洞。悠久の歳月をかけて創られた自然の造形美は、まるで地底ファンタジーの世界のようだ。高さ約29mにおよぶ洞内最大のホール「滝根御殿」や、調光システムを導入した「月の世界」など見所も満載。「探検コース」は狭い所を通り抜けたり、丸太のはしごや飛び石を渡ったりするなどスリル満点だ。
※紹介している内容は2024年6月18日時点の情報
※おでかけの際には、ホームページなどで最新の情報をご確認下さい
【調査概要】
インターネット調査/調査時期:2024年5月22日(水)~2024年5月24日(金)
調査対象:47都道府県在住20代~50代/有効回答数:1,063名/複数回答(『じゃらん』掲載情報を中心にピックアップした地底にある、異世界の雰囲気あふれる絶景スポットの中から、非日常を体験できそうだと思う箇所を3つまで選択)
▼リクルートについて https://www.recruit.co.jp/
▼本件に関するお問い合わせ先 https://www.recruit.co.jp/support/form/
こちらは初心者からベテランまで楽しめるダイビングスポットだ。房総半島の南端•千葉県館山市にあり、都内から約2時間という絶好のロケーション。世界で唯一海底に鎮座する神社には、高さ4mの大鳥居がある。人懐っこいコブダイやマンボウをはじめとするさまざまな魚が群れ集う波左間の海で、暑さを忘れて海中探索が楽しめる。

3位:龍泉洞【岩手県】
総延長は判明しているところで4,088m、発見された地底湖は8つ、現在も調査継続中という日本有数の鍾乳洞。長い時間をかけて生まれた芸術品のような鍾乳石が広がる。一番の見どころは水の透明度の高さから“ドラゴンブルー”と称され深い青色に輝く地底湖。約270段の階段を進んで「第一地底湖展望台」まで行くと、地底湖を上からのぞき込むことができる。

4位:稲積水中鍾乳洞【大分県】
3億年前の古生代に形成され、鍾乳石や珊瑚石などが数多く見られる世界的にも珍しい水中鍾乳洞で、洞内の気温は年中16℃。ブルーにライトアップされた「青い回廊」は幻想的で、まるで異空間に迷い込んだような感覚に浸れる。そのほか、シュノーケリングやアウトドアサウナなどのアクティビティもあり、洞窟でととのう体験がかなう。

5位:天窓洞【静岡県】
堂ヶ島にある白い凝灰岩にできた海蝕トンネル。遊覧船で入り天井が丸く抜け落ちた天窓まで進むと、暗い洞窟の中に光が差し込み、水面がブルーやグリーンの美しい色彩を放つ。天窓洞の上には堂ヶ島公園内の遊歩道があり、天窓の下を通る遊覧船を真上から見ることもできる。春から秋のお昼前後が特にきれいに見えるのでおすすめだ。

6位:鳴沢氷穴【山梨県】
富士山の火山活動でできた洞窟で、夏でも平均気温3℃とまるで天然の冷蔵庫のようなスポットだ。総延長153mの竪穴式洞窟は1周約15分で巡れる。冬の間にできた氷柱や天然氷、溶岩流が創り出した不思議な空間に、自然の神秘が感じられる。天井の低い箇所や階段のアップダウンもあり、冒険気分は満点。手軽に洞窟探検が楽しめる。

7位:飛騨大鍾乳洞【岐阜県】
白くて繊細な鍾乳石の美しさに魅せられる鍾乳洞。標高900mに位置し、内部の温度は夏でも12℃と涼しいところが魅力だ。全長800mの洞内には、長い時をかけてつくられた鍾乳石が幻想的な空間を織りなす。青く照らされた地下水と美しい鍾乳石が印象的な「竜宮の夜景」は、まるで物語の世界に入り込んだような感覚を味わえる。

8位:面不動鍾乳洞【奈良県】
平均気温10℃と暑い日でも過ごしやすい鍾乳洞で、奈良県の特別天然記念物の指定を受けた貴重なスポット。天井から伸びた「ストロー」と呼ばれる鍾乳石は、中に水が流れており、1滴1滴床に落ちる様が神秘的だ。カラフルなライトアップも相まってより異世界感が増す。鍾乳洞までは「ドロッコ」という愛称のモノレールで行くこともでき、探検気分を堪能できる。

9位:ガマの口【三重県】
リアス式海岸特有の奇岩、巨岩を見ることができる熊野市の海岸線で出合える大きな洞窟の穴。太陽の位置によって洞窟内の海の色が青やエメラルドグリーンに輝く、青い空と海が一体化した景色が広がる。海上からしか見ることができないため遊覧船に乗れば、洞窟をはじめとする断崖絶壁や大岩壁などの迫力ある絶景も楽しめる。

10位:あぶくま洞【福島県】
さまざまな種類の鍾乳石が続く公開部600mのあぶくま洞。悠久の歳月をかけて創られた自然の造形美は、まるで地底ファンタジーの世界のようだ。高さ約29mにおよぶ洞内最大のホール「滝根御殿」や、調光システムを導入した「月の世界」など見所も満載。「探検コース」は狭い所を通り抜けたり、丸太のはしごや飛び石を渡ったりするなどスリル満点だ。

※紹介している内容は2024年6月18日時点の情報
※おでかけの際には、ホームページなどで最新の情報をご確認下さい
【調査概要】
インターネット調査/調査時期:2024年5月22日(水)~2024年5月24日(金)
調査対象:47都道府県在住20代~50代/有効回答数:1,063名/複数回答(『じゃらん』掲載情報を中心にピックアップした地底にある、異世界の雰囲気あふれる絶景スポットの中から、非日常を体験できそうだと思う箇所を3つまで選択)
▼リクルートについて https://www.recruit.co.jp/
▼本件に関するお問い合わせ先 https://www.recruit.co.jp/support/form/