ー研究成果トピックスー

農業関係試験場が開発した
26年度の新品種•新技術紹介

 農業•畜産関係の5試験場が平成26年度に開発した新品種•新技術等の中から、主な成果を「2014 研究成果トピックス」として紹介している。
 主な新品種の育成では、着色と食味が良好な早生品種「リンゴ長果25号」 大玉で甘い晩生すもも「スモモ長果1号」の2点。主な開発技術では、ナガノパープルの収穫適期判定、ブナシメジ低コスト培地、トルコギキョウ晩秋出荷作型の開花促進技術、ライムギすき込みによるレタスの窒素肥料削減等が挙げられる。

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「リンゴ長果25号」

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「スモモ長果1号」

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レタスの窒素肥料削減

〈主な開発技術〉
◇小麦栽培の追肥を1回で行う省力施肥法(農業試験場)
◇イノシシや中型獣対策のための簡易電気柵(農業試験場)
◇穂いもち防除の要否判定法 (農業試験場)
◇強力フェロモントラップによるモモハモグリガの発生予察法(果樹試験場)
◇カラーチャートを利用したぶどう「ナガノパープル」の収穫適期の判定法(果樹試験場)
◇ブナシメジの生産コストを低減できる新たな培地「YKB-3」(野菜花き試験場)
◇トルコギキョウ晩秋出荷作型の開花促進技術(野菜花き試験場)
◇越冬ライムギのすき込みによるレタス栽培の窒素肥料削減技術(野菜花き試験場)
◇飼料用米を乳牛の飼料に活用できる発酵混合飼料(畜産試験場)
◇飼料用米とリンゴジュース粕を利用したオレイン酸含量の高い豚肉生産技術(畜産試験場)
◇「市田柿」の加工に適した原料柿生産のための着果管理技術(南信農業試験場)
 新品種の育成及び主な開発技術の詳細は別紙に掲載している。
LinkIcon研究成果.pdf
 この件のお問い合わせ先は県農業試験場企画経営部 吉田新一(部長) 井ノ口明義(担当)まで(電話 026-246-2412<直通> FAX026-251-2357)。
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