2018.03.19(月)

農研機構市民講座」を4月14日開催

食と農の科学館でソバの品種育成のお話

従来法から最新の方法まで

  農研機構は4月14日(土)に食と農の科学館(つくば市)において、農研機構市民講座を開催する。ソバの基本的なお話から、研究グループが行ってきたソバの品種育成研究について、従来法からゲノム情報を活用した最新の方法まで紹介する。この市民講座では、地域の方々に農業試験研究の取り組みを理解いただくために、研究者が専門分野の話題を中心に親しみやすくお話する。
  開催日時は4月14日(土曜日)10時00分から11時00分、開催場所は食と農の科学館 オリエンテーションルーム(茨城県つくば市観音台3-1-1 電話029-838-8980)。演題は「ソバの品種育成のお話-従来法から最新の方法まで」。講演者は松井勝弘(農研機構 次世代作物開発研究センター カンショ•資源作物育種ユニット 上級研究員)。ソバの収量試験圃場

 
LinkIconチラシ.pdf
ソバの収量試験圃場
参加費は無料で、どなたでも参加できる。申し込み方法は以下のURLから申し込む(資料準備のため、できるだけ事前にお申し込みを)。https://pursue.dc.affrc.go.jp/form/fm/naro001/shiminkouza20180414      
  この件のお問い合わせは農研機構本部 連携広報部広報課まで(電話029-838-8980)。