2018.08.09(木)

長野地域振興局第3弾「ながの果物語りで

魅力ある地域づくりを目指す」 JR長野駅で

観光情報とともにネクタリン•ワッサー•桃を案内

  長野地域は県内有数の「くだもの」の産地だ。長野地域振興局ではこの「くだもの」を活用した地域振興を図るため、「ながの果物語りで魅力ある地域づくりを目指す」をテーマに様々な取り組みを行なっている。
  信州アフターデスティネーションキャンペーンの開催に合わせて、長野に訪れる皆さまに長野市・須坂市・千曲市・ 小布施町・高山村・飯綱町の職員とともに、旬を迎えた「ネクタリン・ワッサー・桃」をJR長野駅で案内する。
  PR日時は8月11日(土)9:30~11:00、PR内容は(1)長野地域の観光案内&観光パンフレット配布、(2)これから長野地域で旬を迎えるくだもの「ネクタリン・ワッサー・桃」などのPR(※9:45頃に先着180名さまに配布を予定)だ。PR場所はJR長野駅 新幹線改札口付近。また、長野地域振興局では今後 「プルーン」についても案内する予定だ。
 
<須坂市生まれのワッサー> 
  須坂市で果樹園を営む中村渡さんによって育成された桃の甘さと、ネクタリンの酸味とのバランスに長けたくだもの。名前の由来は中村さんが子供時代に呼ばれていたニックネーム?だそうだ。
 
<善光寺平で栽培が盛んなネクタリン>
  ネクタリンはほぼモモと同じ形をしているが、表面に毛がなくつるつるしている。果肉の色は濃い黄色で種の周りなどは赤色だ。熟したネクタリンは濃厚な甘さと爽やかな酸味とのバランスが良いくだものだ。


  この件のお問い合わせは長野地域振興局 農政課 農村振興係 (課長)森山隆弘 (係長)西澤俊樹 (担当)荻原誠信まで(電話026-234-9592  FAX026-234-9513  E-Mail nagachi-nosei@pref.nagano.lg.jp)。