2018.08.31(金)

「信州産食材活用研究会」、農産物直売所を
核としたホテル・旅館等での地元産農産物の
活用について考える情報交換会を松本市で開催

 県と松本市は、ホテル•旅館等での地消地産を推進するため、農産物直売所等を核とした地元産農産物の供給と活用について検討する情報交換会を開催する。日時は9月4日(火)13:00〜17:00(受付12:30〜)、会場は「Mウィング」会議室4-4(松本市中央1丁目18番1号)で行われる。
 内容(話題提供)は、地元農家との交流を通じた食材利用について(湯田中渋温泉女将の会「ゆのか」)、地元産農産物を活用したブランディング戦略(「おいしい信州ふーど」公使の齋藤忠政氏)、松本市、長野県から地元農産物利用等の推進について報告される。
 続いて(株)産直新聞社の毛賀澤明宏氏がファシリテーター務め、テーマは①地元農産物を利活用する上での課題などについて、②地元農産物の利活用の進め方について情報交換をする。参集者は宿泊事業者、流通事業者、農産物直売所、観光事業者、松本市、県等だ。
主催は長野県、松本市、協力は(一社)松本観光コンベンション協会、松本商工会議所、(株)産直新聞社となっている。


 この件のお問い合わせは松本市農林部農政課 (課長)中村尚文 (担当)小林聡まで(電話0263-34-3221<直通> 0263-34-3000(代表)内線1613 FAX0263-36-6217 E-mail nosei@city.matsumoto.lg.jp)。