2018.09.01(土)

次世代技術が豊かで強靱な農業農村を創造する

「平成30年度実用新技術講習会•技術相談会」

11月5日に東京大学弥生講堂一条ホールで開催

  「平成30年度実用新技術講習会•技術相談会」は11月5日(月)13:30~17:00まで、東京大学弥生講堂一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1東京大学農学部内)で行われる。主催は国立研究開発法人農業•食品産業技術総合研究機構農村工学研究部門、後援は農林水産省だ。
  今年度のプログラム(案)では、13:30~13:35「主催者挨拶」、13:35~13:40「農林水産省農村振興局整備部設計課長挨拶」。続いて13:40~14:00「情勢報告『土地改良法改正と農業農村整備の展望』<仮題>(農村振興局整備部土地改良企画課)」、14:00~14:30「技術報告『SIP次世代農林水産業創造技術(アグリイノベーション創出)』に関する成果報告」が行われた。①「ICTを活用した圃場-土地改良施設連携型の水管理制御システム」(中矢哲郎上級研究員)、②「水田の水管理を遠隔•自動制御化する圃場水管理システムの動向」(坂田賢上級研究員)。
  この後、14:30~15:15「ポスターセッション・インデクシング(下記14テーマを順に約3分ずつ説明)」、15:15~15:20「ポスターセッション開始の挨拶(農村工学研究部門企画管理部長)」、15:30~17:00<移動•休憩>ポスターセッションによる技術講習会及び技術相談会、17:00終了となる。             
 
<ポスターセッション内容(予定)>


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