2018.09.20(木)

信州生まれのナガノパープル等農産物を紹介
「おいしい信州ふーど」カフェ、9/27に開催
県果樹試験場研究者がぶどうのあれこれ紹介

 県民の皆様に信州産の農産物について理解を深めていただくため、「おいしい信州ふーど」カフェを開催する。今回は「ぶどう」をテーマに、県果樹試験場の研究者がナガノパープルなどの皮ごと食べられる品種の誕生等について紹介する。
 日時は9月27日(木)午後3時〜4時、会場はステーションビルMIDORI長野 3階りんごのひろば(長野市南千歳1-22-6)[長野駅ビル自由通路の上階]で行われる。
 タイトルは「ぶどうのがっこう」。その内容はぶどうの品種あれこれ~皮ごと食べられる品種の誕生~*昔なつかしい品種や最近の品種を食べ比べながら、味や色の違いを学んでいただく。解説者は県果樹試験場育種部長の泉克明氏だ。申し込み方法等は事前申込不要、参加費は無料(座席数 20席)。

<当日ご説明する主な品種>

 
 長野県農業関係試験場では、信州産の農畜水産物について異なるテーマを選び、「おいしい信州ふーど」カフェにて、試験場の研究員が詳しく説明する。次回のテーマは「りんご」、開催日時は11月5日(月)午後3時〜4時を予定している。
 この件のお問い合わせは長野県果樹試験場 育種部 部長:泉克明 担当:平賀正浩まで(電話026-246-2415<直通> FAX026-251-2357 E-mail: kajushiken@pref.nagano.lg.jp)。