2018.10.07(日)

「長野県農泊研修会」

長野県安曇野庁舎で

11月1日に開催する

   農泊の先進事例や補助金の活用について学び、農泊の推進と都市農村交流活動の受入体制の強化を図るため、「長野県農泊研修会」(主催•長野県)を開催する。日時は11月1日(木)13:30~16:30(受付は13:00~)だ。
   会場は長野県安曇野庁舎 4階講堂(安曇野市豊科4960-1)。駐車台数に限りがあるので、お車の乗合い、公共交通機関の利用にご協力願います。安曇野市役所近隣の豊科近代美術館駐車場も一部利用いただける。
   対象者は農村体験プログラムの提供者、観光事業者、宿泊施設事業者、市町村及び地域振興局の都市農村交流てん農家民泊担当職員らだ。プログラムは(1)農泊の推進について(農林水産省関東農政局)(2)農山漁村振興交付金の活用について(農林水産省関東農政局)(3)先進事例発表ある。
   先進事例発表は長野県飯山市 一般社団法人信州いいやま観光局 営業企画課 観光戦略•営業係長の清水公一氏、岐阜県高山市 一般社団法人ふるさと体験飛騨高山事務局長の鈴村仁孝氏が行う。参加申込みは10月24日(水)までに、別紙申込用紙に記入の上、楽園信州•移住推進室あて、FAX又は電子メールにて申し込む。
申込書.docx
<農泊とは...>
   農山漁村において日本ならではの伝統的な生活体験と農村地域の人々との交流を楽しみ、農家民宿、古民家を改修した宿泊施設など、多様な宿泊手段により旅行者にその土地の魅力を味わってもらう農山漁村滞在型旅行を指している。
 
  この件のお問い合わせは県農政部農村振興課 (課長)小林安男 (担当)長崎淳まで(電話026-235-7242<直通>  FAX026-235-7483  E-mail noson@pref.nagano.lg.jp)。