2018.10.25(木)

長野県原産地呼称管理制度で

高品質で美味しいお米を認定

第一回お米の官能審査会開催

   県産米のブランド力向上を図るため、県内の生産者の方々が丹精込めてつくっ たお米を専門家が食味などを審査し、認定品を決定する。日時•場所は11月1日(木)に県庁西庁舎1階で開催される。
   当日官能審査(食味の審査)は12時30分~13時00分110会議室、合議(認定品の決定)13時10分~14時00分109会議室。審査会は公開で行う(審査数10品)。合議の間は非公開となる。審査終了時刻は多少前後する場合がある。
<出席予定官能審査委員>
  (株)米匠代表取締役 五ツ星お米マイスター小宮山浩志氏(委員長)
  (株)スズノブ代表取締役 五ツ星お米マイスター西島豊造氏(副委員長)
  (株)山田屋本店代表取締役 秋沢淳雄氏
  信州大学農学部アルプス圏フィールドセンター教授 春日重光氏
  (株)金子商店代表取締役 五ツ星お米マイスター金子真人氏
  (株)マイパール長野あづみ野工場長 中山峰男氏
  中央米穀(株)代表取締 西村達也氏
  (一財)日本穀物検定協会 業務部長 本間清氏
   ※五十音順(委員長、副委員長除く)。都合により欠席される場合がある。


   審査会は年2回開催している。第2回は11月21日(木)を予定している。
長野県原産地呼称管理制度とは…信州の農産物やその加工品のうち、生産•加工の基準を満たし、特に味と品質が優れたものを認定する制度である。詳しくは県ホームページで。
 
   この件のお問い合わせは県農政部農業技術課農産振興係 (課長)伊藤洋人 (担当)伊東亮まで(電話026-235-7221<直通>  FAX026-235-8392  E-mail nogi@pref.nagano.lg.jp)。