2019.08.20(火)

政策対話(第11回)9月11日農業試験場で

『スマート農業の導入加速化について』

参加者募集

   県農政部では、技術発展の著しいAI等の先端技術やロボット技術を活用した「スマート農業」の導入を加速化させるため、県民の皆様との対話を通じてアイデアや意見をお聴きし、今後の施策の参考にしていくとしている。
   政策対話(第11回)のテ ー マは「スマート農業の導入加速化について」。スマート農業とは、ロボット技術やICTを活用して、省力化や高品質生産などを実現する農業技術のこと。スマート農業を活用することにより、農作業における省力•軽労化を更に進めることが できるとともに、新規就農者の確保や栽培技術の継承にも効果が期待されている。
   日時は9月11日(水)14:00~17:00(予定)、会場は農業試験場3階大会議室(須坂市小河原492 電話026-246-2411)で行われる。予定人数は20名程度で、テーマに関心のある方はどなたでも参加出来る。
   具体的な日程は14:00~スマート農業の見学•体験(アシストスーツ「ラクベスト」「エアロバック」の体験)、「スマート農業技術の開発•実証プロジェクト」映像展示などを予定、続いて参加者の皆様との対話は15:10から行われる。
   この募集期間は8月20日(火)から9月6日(金)まで、申込方法は下記(https://s-kantan.jp/pref-nagano-u/offer offerList_detail.action?tempSeq=4663)ながの電子申請サービスから申し込む(電話も可)。なお、対話は公開で行う。会場までの交通費等の必要な経費は参加者の負担となる。

<政策対話とは>
   急速に変化する社会情勢にあって、多様な県民ニーズに対応するため、県が取り組む特定の政策の課題や方向性について、県民の皆様と県の部長級職員等が対話を行い、ご意見を今後の政策に活かす「政策対話」を行っている。
 
   この件のお問い合わせは県農政部 農業政策課企画係 (課長)草間康晴 (担当)宮澤仁まで(電話026-235-7213<直通>  026-232-0111<代表>内線3017  FAX026-235-7393  E-mail nosei@pref.nagano.lg.jp)。