2020.10.08(木

「スマートフードチェーン国際シンポジウム2020」

11月5日にオンラインにて開催、食の生産・流通・消費を

最適化するデータ 連携プラットフォームのグローバル展開

   農研機構は11月5日(木曜日)に「スマートフードチェーン国際シンポジウム2020」をオンラインにて開催する。戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「スマートバイオ産業•農業基盤技術」スマートフードチェーンコンソーシアム(代表研究機関:農研機構)では、食の生産•流通•消費を最適化するデータ連携プラットフォームの海外展開を目指して研究開発を行っている。これまでの研究成果を報告するとともに、今後のスマートフードチェーンの海外展開における課題について議論する。
<概要>
   スマートフードチェーンの流通経済ビジネス面での効果、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をはじめとするFood Safetyの問題など、現状と今後の展開を交えて発表する。また、オンライン会議システムを導入したポスターセッションや海外中継を含めたパネルディスカッションを実施する。
開催日時 :2020年11月5日(木曜日)11:00~14:50(日本時間)
開催方法 :ネット配信によるライブ中継
内容等 :別紙【PDF:284KB】の開催要領のとおり
LinkIcon別紙.pdf
参加費 :無料
申込方法 :下記お申込みフォームより登録をして下さい(https://www.wagri.world/jp/symposium/entry/)。ライブ配信の視聴URLおよびポスターセッションの会議室URLと開催概要は10月末にメールにて案内する。
申込期限 :2020年10月30日(金曜日)17時00分まで(日本時間)
事務局 :スマートフードチェーン国際シンポジウム2020事務局
     (日本語)https://www.wagri.world/jp/symposium/contact/
           (英語)https://www.wagri.world/symposium/contact/
   なお、慶應義塾大学SFC研究所からも同内容を配信している。
 
   この件のお問い合わせ先は広報担当者:農研機構農業情報研究センター 連携企画室まで。