2021.08.17(火)

令和2年産米の相対取引価格•数量

(令和3年7月)、全銘柄平均価格で

14,057円/玄米60kg、16万トン

   農林水産省は、令和2年産米の「相対取引価格•数量(令和3年7月)」について取りまとめまた。平成30年産からの米政策の見直しにおいては、生産者や集荷業者•団体の主体的な経営判断や販売戦略に基づき、需要に応じた米生産ができるよう環境整備を進めることとしており、その一環として、平成26年3月から米の流通に係るよりきめ細かい需給•価格情報、販売進捗•在庫情報等の提供を行っている。今回、令和3年7月の相対取引価格•数量について、米の出荷販売業者、団体等から報告のあった内容を取りまとめ公表している。
   令和3年7月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で14,057円/玄米60kg、相対取引数量は全銘柄合計で16万トンとなっている。産地銘柄別の相対取引価格•数量については、添付資料を御参照下さい。また調査対象業者、取りまとめの区分等については、添付資料の脚注を御参照下さい。<公表資料>
本資料及び過去の調査結果は、同省ホームページから御覧になれる。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/aitaikakaku.html
<添付資料>
令和2年産米の相対取引価格・数量(令和3年7月)(速報)(PDF : 374KB)
LinkIcon相対取引.pdf
   この件のお問い合わせ先は農林水産省農産局 農産政策部企画課 (担当)板倉、角、西川まで(電話03-3502-8111(代)内線4975)ダイヤルイン03-6738-8973)。