「信州アルクマそば」が13日に発売!
    もったいないの心から生まれた新商品

 もったいないの心の下、産官学が集結。松本大学、(有)あづみ野食品、JR東日本長野支社及び長野県の連携企画による新商品「信州アルクマそば」が11月13日から発売される。

アルクマそばとは.png

 この「信州アルクマそば」とは、玄そばを製粉する際に出ていた、もともと使われることが無かった甘皮部分に着目し、精製・焙煎することでそばの味、香りが強く、より風味の高いそば粉とすることに成功し、1年の歳月をかけて、商品化したものだ。パッケージには長野県観光PRキャラクター「アルクマ」を採用し、消費者の皆様に購入しやすいイメージとなるよう工夫されている。

 販売場所は、JR長野・松本・上田・佐久平等各駅構内店舗を中心に、道の駅、SA等で販売される。販売価格は一袋200円(税別)。




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