2018.07.09(月)

7月10日は納豆の日、夏バテ・夏冷えにも効く

体の中から健康になるオリジナルレシピを公開

節約美容研究家 金子あきこ氏監修「だし醤油×納豆レシピ」

  7月10日は「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせから、関西納豆工業共同組合が関西における納豆の消費拡大のため、昭和56年(1981年)に関西地域限定で「納豆の日」として定められた。その後、全国納豆共同組合連合会が、平成4年(1992年)に改めて7月10日を「納豆の日」と決めたことで全国的な記念日として制定された。

  今回、鎌田醤油では腸内環境の改善などの効果があるとされる発酵食品の「納豆」に着目。ご家庭を中心にご愛用頂いている当社商品と納豆を組み合わせ、これからの季節のお悩みである夏バテ•夏冷え対策、さらには美容効果も期待できるレシピを考案。美容関連のレシピ開発、セミナー、メディア出演などで幅広く活躍中の節約美容料理研究家の金子あきこ氏による監修のもと、2018年の注目のヘルシー食材を盛り込んだオリジナルレシピを提案している。
 
①ヘルシー食材×納豆で体の中からより健康に!
   節約美容研究家 金子あきこ氏も注目のトレンドヘルシー食材
  今回、金子氏も注目の4つのトレンドヘルシー食材をピックアップ。近年、スーパーフードといわれ始めたアカモク、お肌にそのまま塗っても、食用でも使えるアーモンドオイル、低カロリーで食物繊維が豊富なちぢみこんにゃく、ヘルシーな雑穀としてアメリカで注目されているソルガムきびをレシピに採用した。

 
②美容関連のレシピ開発、セミナー、メディア出演などで幅広く活躍中!

節約美容研究家 金子あきこ氏プロフィール

管理栄養士、節約美容料理研究家。1978年大阪府生まれ、2児の母。東京家政大学短期大学部栄養科卒業後、不動産関係の会社に勤めたのち、10年以上給食委託会社にて特別養護老人ホームやデイサービス、幼稚園などで調理や献立作成業務に携わる。
  10代のころ、ダイエットとリバウンドを繰り返し、太るのは遺伝や体質のせいだと思い込む。26歳で長男出産の際に体重が17kg以上増加。その後食改善をすると半年で元に戻る。次男出産時は7㎏しか増加せず、太るのは遺伝や体質ではなく食習慣が大きな問題であったことを知る。実体験を踏まえ、お金をかけずに美容維持が可能な節約美容料理研究家としても活躍中。2015年に独立し、レシピ開発、セミナー、メディア出などを行う。著書「ショウガ甘酒食べる健康法」(日本文芸社)。
 
③「だし醤油×納豆レシピ」をテーマに作る 
 鎌田醤油の納豆の日レシピ
(1)アーモンドナッツオイルアカモク納豆

◎作り方
下準備:アカモクを水で指示通りの時間戻す。
①納豆、アカモク、アーモンドオイル、サラダ醤油を加えよく合える。
②器に盛り付け、千切りしたみょうがを添える。
◎POINT
・合わせるだけで完成する、簡単で栄養価の高いレシピだ。ミネラル類が豊富なアカモクとコレステロール値低下作用のあるアーモンドオイルが納豆の口当たりをマイルドにしてくれる。料理する前日の夜にアカモクを戻しておけば朝食にも最適だ。
◎使用した鎌田商品 サラダ醤油

  さっぱりとした味のサラダ醤油は夏のサラダや和え物におすすめだ。とくに柚子果汁が入っているため、納豆独特の味を食べやすく変えてくれる。食後の納豆臭さを感じさせません。
 
(2)ヘルシー納豆キムチ炒め


◎作り方
下準備:ちぢみこんにゃくを水で指示通りの時間戻す。
①中火で熱したフライパンにオリーブオイルとちぢみこんにゃくを入れ軽く炒め、だし醤油を加え汁気がなくなるまで炒める。
②火を少し弱め、キムチと納豆を加え炒める。
③器に盛り付け粗みじんに切った万能葱をちらす。
◎POINT
・キムチに含まれるカプサイシンが発汗作用をもち、脂肪の燃焼におすすめだ。
・お肉などのかわりにちぢみこんにゃくと納豆を使用することで、脂質が減りヘルシーに!納豆からたんぱく質も補える。ダイエットや美容効果も期待できる。
◎使用した鎌田商品 だし醤油

味のないちぢみこんにゃくに、だしの効いただし醤油でしっかり味をつけることにより、より美味しく食べることが出来、キムチとも相性バッチリだ。
 
(3)ソルガムきび入り納豆トマトの冷製パスタ    


◎作り方
下準備:ソルガムきびは水に20分以上浸けておき、沸騰した湯で20分加熱する。
①トマトは1cm厚のいちょう切りにする。
②Aのだし醤油とにんにく醤油を合わせる。
③ひきわり納豆とソルトガムきびを合わせ、②を2/3合わせる。
④スパゲティーは指示通りの時間茹で冷水にとり、水を切ったらオリーブオイルとトマトを合わせる。
⑤器に盛り付け、③をのせ、青みを飾る。残ったAは食べる際に全体に回しかける。
◎POINT
・ソルガムきびは白いため納豆と混ぜれば挽肉に見え、見た目のボリューム感もあり、納豆との相性もバッチリです!
・ソルガムきびの食物繊維が血糖値の上昇抑制や腸内環境を整える働きをし、健康や美容に役立ちます。
◎使用した鎌田商品 だし醤油/にんにくだし醤油

 
  ベースの味はだし醤油で行い、にんにくだし醤油を入れることで味にしまりが付く。またパスタ自体ににんにくを加えなくてもにんにくの風味を感じられるため、パスタ作りが手軽にできる。
 
④節約美容料理研究家 金子あき子氏が教える夏のお悩み解決方法
「炭水化物+ビタミンやミネラルを多く含む食材」の組み合わせで夏バテや夏冷え対策!
  夏は薄着や肌の露出が増えるため、容姿を気にして、ダイエットされる方が増加傾向にある。カロリーを気にし過ぎて、低カロリーな食品ばかり摂取していると夏バテや冷えのリスクを高める。体の熱を生み出すために一番良い食品は炭水化物だ。一方で、炭水化物のみを摂取した場合、代謝がうまくいかず、脂肪として蓄えられてしまうため、食事の組み合わせがポイントになる。
  今回のレシピの中で特におすすめの「アーモンドオイルアカモク納豆」は、ごはん(米)と一緒に食べることで、体内で熱を作り、冷えを予防してくれると共に、納豆やアカモクがごはん(米)の代謝を促したり、血糖値の上昇を緩やかにする。しっかり冷えを予防するには炭水化物とビタミン、ミネラル類が豊富な食材を組み合わせて食べることをお勧めだ。

<参考:鎌田商事会社概要>
  鎌田商事(株)は、1789年(寛政元年)から220余年にわたって醤油作りを営んでいる鎌田醤油(株)の醤油製品を、通信販売で全国にお届けするための販売会社として設立した。
【鎌田商事株式会社】
■会社名    :鎌田商事株式会社   
■設立     :1994年(平成6年)1月
■所在地    :香川県坂出市入船町2-1-59   
■代表取締役社長  :鎌田武雄
■資本金    :1,000万円   
■社員     :120名
■事業内容   :醤油•調味料等の通信販売/農林水産物の販売/深層地下水の製造•販売
【鎌田醤油株式会社】
■会社名    :鎌田醤油株式会社   
■創業     :1789年(寛政元年)
■設立     :1941年(昭和16年)2月   
■所在地    :香川県坂出市本町1-6-35 
■代表取締役社長  :鎌田武雄   
■資本金    :1,000万円 
■社員     :130名
■事業内容   :各種醤油製造販売(うどんつゆ•めんつゆ他、各種スープ製造販売)
 
  ちなみに鎌田商事(株)(URL:https://www.kamada.co.jp/company.php?mod=3)は商業(卸売業、小売業)で、本社を香川県坂出市入船町2-1-59に置く。電話番号は0877-46-0002、代表者は鎌田武雄氏、資本金は1000万円。
 
  この件に関するお問い合わせ先は鎌田醤油 PR事務局<㈱イニシャル内>担当:中野•鈴木•三浦まで(電話03-5572-6316  FAX03-5572-6065  MAIL: kamada-shouyu@vectorinc.co.jp)。