2018.08.04(土)

ハナマルキ2018年秋の新商品 9月1日より発売

創業100周年の商品開発力で細分化する消費者ニーズに対応 

炭火であぶった焼きあごを使用した即席みそ汁が新登場

  味噌•醸造製品メーカーのハナマルキ(株)(長野県伊那市、花岡俊夫代表取締役社長)は、2018年秋の新商品として、炭火であぶった焼きあごを使用した「からだに嬉しい 焼きあごだしのおみそ汁5食」を含む、みそ商品1種および即席みそ汁商品2種の計3種の新商品を9月1日より発売する。

■即席みそ汁市場は年々伸長し好調に推移、高まる消費者のこだわりに対応した本格派の新商品が登場
 即席みそ汁の市場は年々伸長し好調に推移している。その中で、消費者のこだわりも強くなりつつあり、自分で作るには面倒な具材や味わいを即席みそ汁に求める消費者が多くなっている。秋の新商品ではそのような消費者のニーズを反映した新商品を2種発売する。
「からだに嬉しい 焼きあごだしのおみそ汁5食」は、近年話題となっており、即席みそ汁では珍しい「あごだし」を使用した即席みそ汁だ。炭火であぶった焼きあごを使用することで、甘みのある独特の旨みを出した。また魚由来の健康成分であるDHA•EPA(※)を1杯当り60mg配合している。※DHA•EPAは必須脂肪酸の一種で魚の脂に含まれる。
「おすし屋さんのみそ汁 贅沢仕立て あおさ•海苔4食」は、2018年春に発売を開始したおすし屋さんでいただくような魚介のだしが効いた「おすし屋さんのみそ汁 贅沢仕立て」シリーズの売上好調を受け、ラインナップ追加として新たに発売した。具材に伊勢志摩産のあおさと焼きバラ海苔、麩、わかめを使用しており、磯の香りが豊かに香る商品となっている。ラインナップ拡大により、さらにシリーズの存在感•認知を高めている。
 
■甘酒ブームで注目高まる「こうじ」の健康イメージを訴求したこうじみそが登場
 近年のみそ市場における消費者の「本格志向」と「健康志向」の高まり、またこうじを使用した甘酒のブームによる「こうじ」の健康イメージの高まりにより、「こうじみそ」が伸長している。ハナマルキでは、新たにこうじの甘みと大豆の旨みが調和したまろやかな味わいの10割こうじみそ「生みそ糀750g」を発売する。パッケージデザインは白を基調とし、「糀」の文字を大きくあしらうことでこうじの健康イメージを訴求した。
 
■ハナマルキ「2018年秋の新商品」商品概要

商品名:からだに嬉しい焼きあごだしのおみそ汁5食
発売日:2018年9月1日
商品内容量:86.0g(17.2g×5食分)
希望小売価格(税抜):オープン価格(参考価格250円)
商品特徴:香ばしく甘みのある風味がクセになる、焼きあごだしを使用し、からだに嬉しい魚の栄養成分「DHA•EPA」を配合した。だしの効いたこだわりの一杯をお楽しみください。
 
商品名:おすし屋さんのみそ汁贅沢仕立て あおさ海苔4食

発売日:2018年9月1日
商品内容量:64.8g(16.2g×4食分)
希望小売価格(税抜):オープン価格(参考価格250円)
商品特徴:おすしに良く合うあおさと海苔のおみそ汁、4食入り。具材には伊勢志摩産のあおさと焼きバラ海苔、麩、わかめを使用。磯の香りが豊かに香るおみそ汁をお楽しみください。
 
商品名:生みそ糀750g

発売日:2018年9月1日
商品内容量:750g 
希望小売価格(税抜):オープン価格(参考価格380円)
商品特徴:大豆と米を同量で仕込んだ、10割こうじの生みそ。大豆の旨みとこうじの甘みが調和した、まろやかでやさしい味わいだ。