2018.10.03(水)

業務用市場の活性化施策「アサヒビールオリジナル

東京2020オリンピック555mlジョッキ」の展開を拡大

アサヒビールは競技大会に向けた気運醸成に貢献!

  アサヒビール(株)(本社東京、平野伸一社長)は、開催まで2年をきった東京2020オリンピック・
パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)の気運醸成と業務用市場の活性化を目的に、東京2020オリンピック競技大会のエンブレムを記載した「アサヒビールオリジナル東京2020オリンピック555mlジョッキ」(以下、555mlジョッキ)の展開を拡大する。   

   555mlジョッキは、オリンピックシンボルの5つの輪と東京2020大会の総競技数「55」を並べた「555ml」容量のジョッキだ。ジョッキ上部には、東京2020大会のオフィシャルビールである『アサヒスーパードライ』ロゴをデザインしている。また、真ん中に東京2020オリンピック競技大会のエンブレムを配置している。ジョッキのエンブレムや金メダルを想像させる黄金色のビールなどにより、東京2020大会に向かう選手、関係者、お客様など、すべての人が“最高のKANPAI”ができるようにという想いを込めた特別なジョッキである。


   555mlジョッキは、本年1月から提案を開始し、6月末迄に約200店で展開していた。一方、開催まで2年をきった7月以降から採用店数が増加し、9月末で当初の年間目標10,000店を超えるなど、足元では東京2020大会に向けた気運の高まりを実感している。
   10月以降は、首都圏を中心とした提案•活動の強化に加えて、LINE・Twitter・InstagramなどのSNSを活用したデジタル販促を順次展開し、555mlジョッキの認知拡大を図ることで、年間目標20,000店の達成を目指す。
   なおデジタル販促は、2020年6月までに東京2020大会の総競技数と同数となる55種類を予定しており、若年層を中心にビール類需要の喚起に取り組む。同社はビールメーカーで唯一の「東京2020ゴールドパートナー(ビール&ワイン)」。東京2020大会に向けて「スーパードライで、ともに乾杯!」「最高のおもてなしを実践」といった2つのマーケティングテーマを掲げ、日本の皆様に勇気と元気をお届けする、様々なプロモーションを実施している。

※公益財団法人東京オリンピック•パラリンピック競技大会組織委員会が実施するマーケティングの中核となる東京2020スポンサーシッププログラムにおける国内最高水準のパートナーと位置付けられており、大会運営や日本代表選手団のサポート、オリンピック・ムーブメントとパラリンピック・ムーブメントの推進や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の盛り上げに積極的に参加する企業です。