2018.12.06(木)

ミガキイチゴと浦霞、純米大吟醸のフレーバー・マリアージュ

イチゴの美味しさ、純米大吟醸の香りと旨味が融合したリキュール

─佐浦(宮城県塩竃市)─

   創業1724年、日本酒文化の伝統と技を継承し酒造りを行う浦霞醸造元(株)佐浦(本社宮城県塩竃市、佐浦弘一代表取締役、以下浦霞醸造元)は、ITと匠の技の融合によって一粒1,000円で知られる“食べる宝石”ミガキイチゴを生産販売している(株)GRAとのコラボレーションにより、最高のフレーバー•マリアージュとなるイチゴのリキュールを発売した。
   本コラボレーション企画は、経済産業省「地域中核企業創出•支援事業」の一環として、受託事業者である一般社団法人新興事業創出機構(JEBDA)の支援により実現した。


<特長>
   食べる宝石をコンセプトにした「ミガキイチゴ」を、最高峰の酒米といわれる「山田錦」100
%を使用した純米大吟醸に漬け込んだリキュール。「ミガキイチゴ」をたっぷりと使用しており、いちごの甘味と酸味、芳醇な香り、後口にほのかな日本酒の美味しさが広がる。
   開発にあたりこだわったのは、イチゴの本来の美味しさを活かすことと、ベースの日本酒の香りと味わいを残すこと。完熟イチゴの香りと甘み、純米大吟醸の香りと旨味が融合し、お互いの個性を失うことなく、それぞれの味と香りがバランス良く調和している。
<パッケージデザイン>
   スリムでスタイリッシュな形状の呑み切りタイプの小容量瓶(375ml詰)を採用した。パッケージデザインは落ち着いたつや消しの黒色を基調に、ミガキイチゴのロゴマークを赤い箔押しで表現して高級感を演出。プレゼントにも最適なパッケージデザインだ。
 
■購入場所
首都圏:ワインショップ•エノテカ 渋谷ヒカリエShinQs店
宮城県:浦霞醸造元 (株)佐浦「浦霞酒ギャラリー(塩竈市)」、塩竈市周辺の一部酒販店等
*詳しい販売先についてはお問合せください。
■商品の概要
商品名:リキュール MIGAKI-ICHIGO×浦霞 純米大吟醸仕込み
希望小売価格:2,916円(税込)
容量 : 375ml
アルコール分:9度以上10度未満
原材料名:清酒、苺、糖類、クエン酸
発売開始日 : 2018年11月中旬~
*繊細な味わいを保つために要冷蔵商品となっている。
■今後の予定
   高品質な苺と製造数量が限られる純米大吟醸を使用しているため、年間約2000本の限定数量生産となる。2019年は3月、11月に出荷を予定している。
 
   ちなみに(株)佐浦(URL:http://www.urakasumi.com/)は製造業で、本社を宮城県塩竈市本町2-19に置く。電話番号は022-362-4165、代表者は佐浦弘一氏、資本金は1000万円。