2019.03.25(月)

珈琲館 創業49周年特別企画――-

『ブルーマウンテンNo.1(最上級グレード)』

通常価格1,000円のところ特別価格¥680(税込)で販売

   1970年創業、オリジナリティ溢れる本格コーヒーを提供する珈琲館(株)(本社東京都渋谷区、友成勇樹代表取締役社長)は、「ブルーマウンテンNo.1」ストレートコーヒーを珈琲館各店舗にて4月1日(月)~期間限定•特別価格にて販売する。
   1970年4月、東京神保町で1号店がオープンした珈琲館。創業以来「一杯のコーヒーに心をこめて」というポリシーのもと、オーダーを受けてから1杯ずつ丁寧にたてるクラフトコーヒーを提供して来た。
   珈琲館で30年以上も前からお客様に愛されているブルーマウンテン。希少価値が高く数量の確保が難しいとされるブルーマウンテンだが、このたび珈琲館49周年の感謝の意を込めてブルーマウンテンの中でも最高等級である『ブルーマウンテンNo.1』を特別に仕入れ、100%混じり気のないストレートコーヒーで販売する。

【ブルーマウンテンについて】
   カリブ海に浮かぶジャマイカにあるブルーマウンテン山脈で栽培されているコーヒー豆「ブルーマウンテン」。ブルーマウンテンは苦味と甘味、酸味、香りとコクすべてが絶妙なバランスを保ち、繊細なテイストが特長で、高品質なブランドとして高い知名度を誇る。
   ブルーマウンテンと呼べるのは、コーヒー産業公社(Coffee Industry Board)の定めたジャマイカ東側に連なるブルーマウンテン山脈(2,256m)の内側にあたる〝ブルーマウンテンエリア″で栽培されたコーヒーだけである。
   ブルーマウンテンエリアのほとんどは険しい斜面の山岳地帯で、1日の寒暖差により豆が膨らんだり縮んだりを繰り返すことで引き締まりコクが生まれる。弱酸性の土壌、豊富な雨量、さらに「ブルーマウンテン」と言わしめる霧が頻繁に発生して、コーヒーの木だけでなく土壌にも適度な水分をもたらす。まさにコーヒー豆にとって最高の条件が備わった環境なのだ。
   ブルーマウンテンコーヒーの中でも、一番品質の良い等級のものが「ブルーマウンテンNo.1」。以下「No.2」「No.3」のように等級で分けられ、ジャマイカ珈琲のシンボルとも言える木製の樽に詰められて輸出される。
   ブルーマウンテンは希少価値が高く、また高価であるがゆえ多くはブレンドとして提供されるが、珈琲館では最高級グレード「ブルーマウンテンNo.1」ならではの洗練された味と香りを存分にお楽しみいただけるようストレートで用意した。「他の追随を許さない唯一の味わいをどうぞお楽しみください」という。
 



【概要】
ブルーマウンテンの販売は店内お召し上り(カップ提供)のみとなる。
■期間:2019年4月1日(月)~4月30日(火)
※数量限定につき、予定期間前に終了する場合がある。
■販売価格:通常価格1,000円のところ、お客様感謝価格680円(税込)にて販売
※珈琲館 蔵. 各店舗は788円(税抜)での販売となる。※その他店舗によって販売価格が異なる場合がある。
店舗一覧はこちら⇒https://www.kohikan.jp/shop/
 
 【会社概要】
社名        :珈琲館株式会社
代表者     :代表取締役社長 友成勇樹
本社        :〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-2 珈琲館グループ本社ビル
事業内容  :「珈琲館」「CAFE DI ESPRESSO珈琲館」「珈蔵」及び「珈楽庵」ブランドでのコーヒー店の直営店運営事業及びフランチャイズ運営事業、フランチャイズ店舗運営会社及び協賛店に対する食材卸売事業
URL       :https://www.kohikan.jp/
 
【珈琲館について】
   「珈琲館」事業は、1970年4月に創業者 真鍋國雄氏が直営1号店となる「専大前本店」をオープンしたのが始まり。1999年4月に「珈琲館株式会社」へ社名変更、その後、2009年10月にユーシーシーフードサービスシステムズ株式会社(UFS)と合併した。2018年5月より投資銀行ロングリーチグループの傘下に入り「珈琲館株式会社」として新たなスタートを切った。

珈琲館神楽坂店(2019年1月15日リニューアルオープン)
 

珈琲館 蔵 松戸松飛台店(2019年2月1日オープン)
 
    ちなみに珈琲館(株)(URL:https://www.kohikan.jp/)は飲食店で、本社を東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-2 珈琲館グループ本社ビルに置く。電話番号は03-6384-1215、代表者は友成勇樹氏、上場は未上場、資本金は16億円。