2019.10.07(月

今年収穫した「国産つがるリンゴ」を100%使用した

”新酒”『ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2019』

期間限定で11月6日発売(アサヒビール)

 
   アサヒビール(株)(本社東京、塩澤賢一社長)は、今年収穫した国産リンゴ品種「つがる」100%で醸造した『ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2019』(びん200ml•720ml)を、11月6日(水)から期間限定で発売する。
 

 『ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2019』は、国産リンゴ100%のスパークリングワイン“シードル”の限定新酒だ。糖類、香料を加えず、2019年に収穫した「国産つがるリンゴ」のみで醸造したやさしい甘さとフレッシュでさわやかな酸味が特長。手軽にお楽しみいただけるようアルコール度数は2%に仕上げた。
   パッケージは赤を基調とした華やかな色合いにゴールドを組み合わせ、クリスマスなどスパークリングワイン需要が高まる“ハレ”の日の飲用シーンにもお楽しみいただけるデザインにしている。商品特長である「つがるリンゴ」「2019年新酒」を商品中央に配するとともに、「国産リンゴ100%スパークリングワイン」「糖類•香料無添加」と記載し、自然由来の品質であることを訴求している。消費者調査の結果よりシードルの期間限定商品に求める価値として、「収穫年の内に醸造」「単一のりんご品種使用」※があることがわかった。
 アサヒビール(株)は、早生(わせ)品種つがる100%の「新酒」である『ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2019』をパーティー需要が高まるこれからの季節に発売することで、シードル消費の活性化を目指している。(※)2019年2月当社調べ