2019.12.12(木

東京2020オフィシャルビール『アサヒスーパードライ』

12月よりパッケージを順次変更、アサヒビールはオリンピック

パラリンピック競技大会に向けた機運醸成に貢献!

   アサヒビール(株)(本社東京、塩澤賢一社長)は、いよいよ来年に開催が迫る東京2020オリンピック•パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)の機運醸成のために、『アサヒスーパードライ』(缶350ml・500ml、小びん334ml、中びん500ml、大びん633ml)のパッケージを12月中旬以降順次変更する。
 新しいパッケージは、東京2020オフィシャルビールである『アサヒスーパードライ』の缶体裏面中央部分および瓶表ラベルに金帯で“TOKYO 2020 OFFICIAL BEER”と記載し、金帯の下に“東京2020大会エンブレム”をデザインした。

   2020 年1月より東京2020スポンサーシッププログラム「ゴールドパートナー」契約の対象カテゴリーにチューハイ<焼酎ベース>を追加する。玉露と抹茶に煎茶を加えて仕上げたまろやかな味わいが特長の『アサヒお茶酎玉露と抹茶チューハイ(340ml)』および1983年7月に発売された日本初のチューハイブランドで飲み飽きることのない味わいが特長の『チューハイハイリキレモン(350ml)』で、“東京2020大会エンブレム”をデザインしたパッケージへ、2020年1月以降順次変更する。『アサヒお茶酎玉露と抹茶チューハイ(340ml)』は、“東京2020大会エンブレム”に加えて、インバウンドニーズに対応するために、商品名や商品特長を英語で追記する。

   同社は、 ビールメーカーで唯一の「東京2020ゴールドパートナー(ビール&ワイン&チューハイ <焼酎ベース>)※1」※2。これまで業務用市場においては、47都道府県ごとにラベルのデザインが異なる『アサヒスーパードライ 東京2020大会応援 都道府県限定ラベル』(中びん500ml•全47種類)の発売や、「アサヒビールオリジナル東京2020オリンピック•パラリンピック555mlジョッキ」を展開している。
   スーパーやコンビニなどの家庭用市場では、『アサヒスーパードライ 東京2020大会応援 エリア限定パック』(缶350ml、缶500ml•全11種類)を発売した。引き続き本大会に向けて様々なプロモーションを展開することで、機運を醸成する。
※1:主なカテゴリー内商品は、ビール類、ワイン、ノンアルコールビールテイスト飲料、チューハイ<焼酎ベース>。
※2:公益財団法人東京オリンピック•パラリンピック競技大会組織委員会が実施するマーケティングの中核となる東京2020スポンサーシッププログラムにおける国内最高水準のパートナーと位置付けられており、大会運営や日本代表選手団のサポート、オリンピック・ムーブメントとパラリンピック•ムーブメントの推進や東京2020オリンピック•パラリンピック競技大会の盛り上げに積極的に参加する企業。