2019.12.20(金

冬限定『久保田 千寿』の搾りたてのフレッシュさを

楽しめる『久保田 千寿 吟醸生原酒』、『久保田 生原酒』を

リニューアルし、1月20日より限定出荷(朝日酒造)

   朝日酒造(株)(本社新潟県長岡市、細田康取締役社長)は、『久保田 生原酒』をリニューアルし、いつもの食事をより特別に美味しく味わうデイリーラインの『久保田 千寿』ラインから『久保田 千寿 吟醸生原酒』として、2020年1月20日(月)より季節限定で出荷する。

   『久保田 生原酒』は 久保田ブランドとしては初めての生原酒(※)を楽しめる商品として、2010年に発売した。冬限定で楽しめる生原酒として、キレがありながら濃厚な味わいで好評をいただいている。今回のリニューアルでは、商品名を『久保田 千寿 吟醸生原酒』にし、ラベルのデザインも一新した。
※生原酒:日本酒の上槽後に火入れ(加熱処理)や割水(加水処理)を行っていない酒
   『久保田 千寿 吟醸生原酒』は、搾りたてのフレッシュな口当たりと、原酒ならではの濃厚な味わい、そして、力強い香りが特長のお酒だ。勿論、千寿本来の飲みやすさとキレもそのまま。そのままお楽しみいただくのは勿論、氷を入れてロックで、またソーダ割りにしてなど、お好みの味わいでお楽しみいただける。さっぱりとした料理でもコクのある料理でも冬の味覚にぴったりの一杯だ。
   朝日酒造は、2020年に会社創立100周年、「久保田」発売35周年を迎える。「久保田」のブランドリニューアルを展開し、変わりゆく時代とお客様の声に耳を傾け、その声に応えるために常に時代に相応しい挑戦を行い、お客様に納得いただける美味しさを追求•提供し続ける。
 
■『久保田 千寿 吟醸生原酒』商品概要
商品名 久保田 千寿 吟醸生原酒
商品説明 寒造りで造られた、冬限定の『久保田 千寿』の吟醸生原酒。搾りたてのフレッシュな口当たりと、原酒ならではの濃厚な味わい、そして力強い香りが特長のお酒。勿論、千寿本来の飲みやすさとキレもそのまま。さっぱりとした料理でもコクのある料理でも、冬の味覚にぴったりの一杯だ。
特定名称 吟醸(原酒•生酒)
原料米 麹米:五百万石(精米歩合50%)掛米:五百万石(精米歩合55%)
アルコール度数  19度
日本酒度 +5 ※設計値であり、変動する場合がある
酸度 1.4 ※設計値であり、変動する場合がある
推奨温度帯 ◎ロック ◎10℃
合う料理 おでん、ラムチョップグリル
価格 1.83L  3,120円(希望小売価格•税抜)720ml 1,400円(希望小売価格•税抜)
出荷日 2020年1月20日(月)※季節限定
お問合せ先 朝日酒造(株)(電話 0258-41-3777< 受付時間 月~金10時から17時>)
 
■朝日酒造株式会社について水田

   水田 と里山の広がる新潟県長岡市朝日で1830(天保元)年に創業。それから180年余、創業地の地内を流れる清澄な地下水脈の軟水と、地域の農家とともに研究を重ねながら育てている良質な酒米、そして、越路杜氏から継承する知恵と基礎研究による技術革新で、新潟産にこだわった真摯な酒造りを続けている。すべてにおいて品質本位、そしてお客様本位であること。それが朝日酒造のポリシーである。
〈久保田について〉
   1985(昭和60)年に誕生した、創業時の屋号「久保田屋」を冠した朝日酒造を象徴する銘柄。進取の精神で時代の変化を読み取り、挑戦を重ねて、"淡麗辛口”という日本酒の新たな方向性を確立し、誰もが美味しいと認める日本酒を追求してきた。「常に進化する美味しさ」を掲げ、変わりゆく時代とお客様の声に耳を傾け、その声に応えるために常に時代に相応しい挑戦を行い、お客様に納得いただける美味しさを追求•提供し続ける。
 
   この件に関するお問い合わせ先は朝日酒造(株) 営業推進部広報課 小嶋まで(電話0258-92-3181(代)MAIL:kojimamotoshige@asahi-shuzo.co.jp)。