2020.08.24(月曜日)

近海限定本枯鰹節とこだわりの素材を使用

「つゆの素」の最上位品「つゆの素 伊勢屋伊兵衛」

新発売、大切な人への贈り物に最適(にんべん) 商品概要

   (株)にんべん(東京都中央区、髙津伊兵衛代表取締役社長)は、近海限定本枯鰹節とこだわりの素材を使用した「つゆの素」の最上位品「つゆの素 伊勢屋伊兵衛」を9月1日(火)に新発売する。

<商品概要>
   日本近海で一本釣りされた生のカツオだけを、熟練した職人が昔ながらに手間と時間をかけて丁寧に熟成させた本枯鰹節。「つゆの素 伊勢屋伊兵衛」は、この近海限定本枯鰹節だけをふんだんに使用した「つゆの素」の最上位品だ。素材にもこだわり、和三盆糖•下総醤油•沖縄の海水塩•北海道産昆布を使用した。化学調味料•保存料•着色料は無添加である。
   パッケージには、「つゆの素」の最上位品として創業者「伊勢屋伊兵衛」の名を冠し、箱入りパッケージの特別感は大切な人への贈り物として最適だ。「近海限定本枯鰹節とこだわりの素材がきいたうま味の濃い味わいを是非お楽しみ下さい」という。
■商品規格
商品名:つゆの素 伊勢屋伊兵衛
内容量:200ml
本体価格:1,000円
賞味期間:1.5年間
発売日:2020年9月1日
JANコード:4902381 209163
その他:にんべん 日本橋本店にて6月より先行販売
 
■「つゆの素」とはにんべん

写真は発売当時の「つゆの素」
 
   にんべんは1699年の創業より鰹節やだしをとおして「本物の味」をお伝えすることにこだわり続けている。「つゆの素」は1950年代から始まった高度経済成長期に、商品開発に着手した商品だ。当時の家庭料理では利便性のある商品が求められ、めんつゆカテゴリーでは醤油にうま味調味料を加えた程度の簡易的なつゆ商品が台頭してきていた。
   市場がそのようになっていく中でも、にんべんとしては「本物の味」をお届けすることを諦めたくありませんでした。そこで当時は劣化しやすく難しいとされていた動物性のかつお節だしと植物性の醤油•昆布だしを使用したつゆ「つゆの素」の開発に着手した。数年をかけて独自の製造工程を確立し、1964年に業界内で初めて商品化に成功した。2019年には発売から55周年を迎えたロングセラー商品となっている。写真は発売当時の「つゆの素」
 
■開発者の声:経営企画部商品サービスグループ豊田善徳次長 
  「つゆの素 伊勢屋伊兵衛」は、近海限定本枯鰹節とこだわりの素材を使用した、うま味の濃い味わいの「つゆの素」の最上位品です。希釈倍率は3倍でめんのつけ汁や肉じゃがなど色々な料理に希釈してご利用いただけます。化学調味料・保存料・着色料は無添加です。
   ちなみに(株)にんべん(URL: http://www.ninben.co.jp/)は製造業で、本社を東京都中央区日本橋室町一丁目5番5号に置く。電話番号は03-3241-0241 代表者名は髙津伊兵衛氏、上場は未上場である。