2020.10.09(金曜日)

「SWEET CAFÉ」シリーズ発売から10年、人気パティシエと

“ゼリー系スイーツ”を語る。安曇野食品工房「SWEET CAFÉ」

シリーズが食の専門メディア「料理通信社」とタイアップ

   安曇野⾷品⼯房(株)(佐藤勇⼆代表取締役社⻑)は、「SWEET CAFÉ」シリーズ発売から10年を記念して、⾷の専⾨メディア「料理通信社」とタイアップし、2名の⼈気パティシエと"ゼリー系スイーツの可能性”について座談会を実施した。
「最後のひと口まで完璧が続くように」──パティシエが語った味の秘密とは。

   “ゼリー系スイーツ”は、特有のつるりとした喉越しや清涼感で、幅広い層から⼈気を得ている。温暖化も影響し“ゼリー系スイーツ”は通年商品になった。パティスリーにおいては、パティシエの創意⼯夫溢れるバリエーションが広がっている。
   今回はスイーツ界のクリエイションを牽引する、2名の⼈気パティシエの⽅とゼリー系スイーツを⾝近な流通商品として開発してきた同社のマーケッターの3名で実施。互いの商品を食べ比べて、食感の出し方、味わいのバランス、素材の風味の引き出し方など、最後のひと口まで楽しんでもらえるよう工夫している点を、常日頃から市場動向を追うそれぞれの視点から語り合った。
  「SWEET CAFÉ 珈琲ゼリー」を試食した田中シェフは「カットしたゼリーがクリームに浸っているというのが新鮮です。コーヒーの苦味もちゃんと感じますし、甘さが控えめなので、どんどん食べてしまいますね」と語り、菊池シェフは「コーヒーとクリームのバランスが完成されています。たっぷり食べてもらうためのバランスですね」とそれぞれコメントをいただいた。詳しい座談会のトーク内容は、WEB料理通信でお読みいただける。
WEBサイト「The Cuisine Press」
https://r-tsushin.com/feature/movement/azumino_sweetscafe.html
 
   座談会にご参加いただいた2名の⼈気パティシエ「パッション

「パッション・ドゥ・ロー ズ」⽥中貴⼠シェフ
⽥中貴⼠シェフ
   東京・恵⽐寿「タイユバン・ロブション(現シャトーレストラン ジョエル・ロブション)」、東京・⻘⼭「ブノワ」で修業後、渡仏。パリ「des GATEAUX et du PAIN paris」でスーシェフを任される。帰国後、「be」「ブノワ」のシェフパティシエ、⽇本の「ピエール・エルメ・パリ」でスーシェフを務め、2013年⽩⾦⾼輪に現店オープンした。「パティスリー レザネフォール」菊地賢⼀シェフ

「パティスリー レザネフォール」菊地賢⼀シェフ
菊地賢⼀シェフ
   都内洋菓⼦店を経て「パーク ハイアット 東京」で修業後、渡仏。「パーク ハイアット・パリ・ヴァンドーム」で研鑽し、在仏中「ガストロノミックアルパジョンコンクール」優勝。帰国後、東京•⾃由が丘「ガトーナチュレール シュウ」でシェフパティシエを務め、パリのセバスチャン・ゴダール⽒の下での研修を経て、2012年現店開店。18年に中野区に2号店オープンした。
 
安曇野⾷品⼯房「SWEET CAFÉ」シリーズについて

   安曇野⾷品⼯房の「SWEET CAFÉ」シリーズは、カットされたゼリーに濃厚なクリームがたっぷりと絡み、ゼリーとクリームを最後までバランス良く⾷べられる構造になっており、弾⼒のあるぷるぷるしたゼリーの⾷感とクリームのコクが満⾜感を⾼める。様々なテクスチャーが楽しめるゼリー系スイーツを最後まで飽きることなくお楽しみいただける。
   またこの度10年間⽀えてくださったお客様に感謝の気持ちを伝えるために「SWEET CAFÉ」ファンが選んだ「⾷べてみたいSWEET CAFÉ」第1位の「ほうじ茶ゼリー」が商品化し、新たにラインナップに加わった。
 
製品情報(左から)
【商品名】SWEET CAFÉ 紅茶ゼリー
【内容量】190g
【価格】オープン価格
 
【商品名】SWEET CAFÉ カフェゼリー ホワイトモカ
【内容量】190g
【価格】オープン価格
 
【商品名】SWEET CAFÉ 珈琲ゼリー
【内容量】190g
【価格】オープン価格
 
 
【商品名】SWEET CAFÉ ほうじ茶ゼリー
【内容量】190g
【価格】オープン価格
 
【商品名】SWEET CAFÉ デカフェ珈琲ゼリー
【内容量】190g
【価格】オープン価格
 
   ちなみに安曇野食品工房(株)は製造業で、本社を長野県松本市笹賀5652番地に置く。代表者は佐藤勇二氏である。