2021.04.14(水)

「ブルックリンラガー」缶が対前年2倍増で好調の

ブルックリン•ブルワリーから「ブルックリン

サマーエール」を夏限定で全国発売(キリン)

 キリンビール(株)(布施孝社長)は、米国の代表的なクラフトビールメーカーであるブルックリン•ブルワリー社(米国ニューヨーク、CEO Eric Ottaway/President Robin Ottaway)のブランド「ブルックリンサマーエール」を、5月24日(月)※1から「Tap Marché(タップ•マルシェ)」で、5月25日(火)からびん•缶商品※2で、5月27日(木)からキリンオンラインショップ「DRINX」で、それぞれ数量限定で全国発売する。
   また、今春より本格展開を開始している会員制生ビールサービス「キリン ホームタップ」でも5月31日(月)より取り扱いを開始する。日本国内で「ブルックリンサマーエール」を発売するのは今年で3回目となり、例年「驚くほど爽やかでおいしい」「パッケージがオシャレで夏にぴったり」など、夏の限定ビールとして好評をいただいている。
※1ECサイトでの受注開始日
※2量販店では主に缶商品の販売を予定しているが、一部びん商品取り扱いの可能性がある。びん
 商品は主に飲食店で販売予定だ。

 
「ブルックリンサマーエール」概要
<コンセプト>
   ブルックリンの夏気分を満喫するのにぴったりのペールエール。
<中味>
   すっきりと飲みやすいのに味わいがあるペールエールで、特にサラダ、シーフード、肉•野菜のグリルとの相性をお楽しみいただける。
<パッケージ>
   ♡NYで有名なミルトン•グレーザー氏によるデザイン。ブルックリン•ブルワリーのアイコンである“B”のロゴを中心に、晴れた日の海やプールサイドを感じさせる、スタイリッシュなパッケージだ。
 同社は世界32カ国以上で愛されているフラッグシップビール「ブルックリンラガー」や、シーフード、スパイスの利いた料理と非常に相性のいい「ブルックリンソラチエース」、トロピカルフルーツのような香りとしっかりした苦みの「ブルックリンディフェンダーIPA」などの幅広い「ブルックリン」ブランドを日本国内で販売することで、ビールの楽しさを広げてきた。
   昨年は世界的にコロナ禍に見舞われた中、日本国内における「ブルックリン」ブランドは、家庭内での需要増によるECでの販売が好調で、2020年の年間販売数量は前年比104%と好調に推移した。中でもフラッグシップビールである「ブルックリンラガー」の家庭用販売数量は対前年2倍増と大幅に伸長している。
 また、東京の日本橋兜町にある世界初※2のフラッグシップショップ「B(ビー)」では、4月から“B‘s NEIGHBORHOOD”という地域連携•活性化を目的としたプロジェクトを発足し、日本橋界隈に昔からあるさまざまなお店やアーティストと「ブルックリン」ブランドがコラボレーションした、オリジナル商品の開発やイベントなどを行う。
 今後も個性の異なる幅広い「ブルックリン」ブランドをお客様に体験いただく機会を創出し、「ブルックリン」ブランドならではのユニークな取り組みで、ビールの楽しさをさらに広げていくとしている。
※2「ブルックリン•ブルワリー」ブランドの常設店舗として
 
1.商品名:「ブルックリンサマーエール」
2.原材料名:麦芽・ホップ
3.発売日•容器容量•販売場所
①5月24日(月) 3LPET Tap Marché設置飲食店の一部店舗
②5月25日(火) 330mlびん•350ml缶 飲食店および量販店
③5月27日(木) 330mlびん•350ml缶 キリンオンラインショップ「DRINX」
   https://drinx.kirin.co.jp/
④5月31日(月) 1LPET 「キリン ホームタップ」
・数量限定のため、無くなり次第終了となる。
・量販店では主に缶商品の販売を予定しているが、一部びん商品取り扱いの可能性がある。びん
 商品は主に飲食店で販売予定だ。
4.アルコール分:5%
5.ビアスタイル:ペールエール