2021.10.02(土)

柑橘系鍋用スープ、コロナ禍で市場拡大

2020年度「至福のゆず醤油鍋用スープ」

2018年度対比339%に成長(モランボン)

   モランボン(株)(本社東京都府中市、全峰碩代表取締役社長)は、コロナ禍で市場が拡大した柑橘系鍋用スープの先駆けである「コク旨スープがからむ 至福のゆず醤油鍋用スープ」が、2020年度内食化も追い風となり2018年度対比339%と成長した。

   「至福のゆず醤油鍋用スープ」は2018年8月に新発売した。ふわっとゆずが香るさっぱりとした味わいの中にも、だしがしっかりと効いていてコクがあり、家族みんなで食べられる鍋用スープとして、好評をいただいた。
 当時は柑橘系の鍋用スープは市場に少なく、その後、他社からも柑橘系の鍋用スープが発売されアイテム数も増加したため、市場自体も拡大し3年間で約4倍に成長している。
※柑橘系の鍋用スープ市場…日経POS千人当たり金額(全国)9~2月 鍋つゆカテゴリーの中で「レモン、檸檬、ゆず、柚子(柚子胡椒を除く)、柑橘」の言葉が商品名についている商品
 近年、家庭での食事の機会が増加したことで、コロナ前に比べ「家庭での調理に負担を感じている」という既婚女性の割合は約4割にのぼっている(同社調べ 21年 N=824)。柑橘系の香りにはリラックスや癒し効果もあると言われているが、柑橘系鍋用スープの成長の背景には、コロナ禍での自粛生活の中で少しでも癒しや安らぎなどを求める傾向もあったからではないかと考える。
  同社では今年も多くの鍋用スープを新発売している。鍋用スープを使うことで、食事作りの負担を軽減すると同時に、家庭の鍋料理を毎年進化させることができるよう、アレンジ提案やしめの提案などを店頭やホームページ、SNSで継続発信していく。 ※「コク旨スープがからむ 至福のゆず醤油鍋用スープ」商品詳細(https://www.moranbong.co.jp/product/detail/id=3356)。
 
   ちなみにモランボン(株)(URL: http://www.moranbong.co.jp/ )は製造業で、本社を東京都府中市晴見町2-16-1に置く。電話番号は042-368-0411 代表者名は全 峰 碩氏、資本金は3億1000万円