日本酒サミット 「和の装いで味わう京都の日本酒と京野菜を取り入れた
軽食ビュッフェ着物で乾杯in八芳園」、2月3日八芳園で開催

 京都市では、京都の伝統産業のひとつである清酒(日本酒)で乾杯する習慣を広めることを通じて、京都が誇る伝統産業の素晴らしさを見つめ直し、ひいては日本文化の理解の促進に寄与することを目的に「京都市清酒の普及の促進に関する条例(通称:日本酒乾杯条例)」を全国で初めて制定した。
 そのイベントである「着物で乾杯in八芳園」は、京都市が主催し、八芳園、京都酒造組合、伏見酒造組合が共催している。2月3日(月)19:00~21:00まで、八芳園(東京都港区白金台1-1-1)「白鳳館」で開催され、参加費は一人様4,000円、定員は先着100名(20歳以上の方限定)。京野菜を取り入れた軽食ビュッフェとともに京都の日本酒20銘柄を愉しめ、必ず着物で参加することが条件になっている。
 この予約・お問合わは、03-3441-7888まで(八芳園 宴会セールス10:00~19:00)。
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 当日の司会は葉石かおりさん。エッセイスト・酒ジャーナリスト。第10回名誉きき酒師。
近著に日本酒の辞典『日本酒ティスティングBOOK 西日本編』など。また西陣の呉服問屋・宮崎織物の女将として、日常的な着物の楽しみ方を各メディアで提案している。
 出展蔵元は、黄桜,北川本家,京姫酒造,キンシ正宗,月桂冠,齊藤酒造,佐々木酒造,招徳酒造,宝酒造,玉乃光酒造,鶴正酒造,豊澤本店,羽田酒造,平和酒造,増田徳兵衞商店,松井酒
造,松本酒造,都鶴酒造,山本勘蔵商店,山本本家の計20蔵。
 会場へのアクセスは、八芳園 地下鉄白金台駅(東京メトロ南北線・都営三田線)2番出口より徒歩1分、JR目黒駅東口より徒歩15分/タクシー5分。※内容は変更になる場合がある。

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