日本外国特派員協会で
「食のみやこ鳥取県の夕べ」を

2014.03.18

 鳥取県(平井伸治知事)は、首都圏における鳥取県農産物の情報発信の一環として、日本外国特派員協会(東京・有楽町)において、3月24日(月)に平井伸治鳥取県知事による基調講演、鳥取県産食材を使った料理の提供を行う「食のみやこ鳥取県の夕べ」を開催する。
 脂がキレイな「鳥取和牛オレイン55」、大山山麓で栽培され栄養豊富な大山ブロッコリー「きらきらみどり」、砂丘ながいもの新品種「ねばりっこ」を中心に鳥取県産農畜産物を使った料理の提供のほか、豊かな食を育む鳥取県の魅力について平井伸治鳥取県知事が基調講演を行う。また、それに合わせ日本外国特派員協会メインバーでは、3月17日(月)~30日(日)まで「鳥取県フードフェア」も開催している。

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旨味とキレの「鳥取和牛オレイン55」

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大山ブロッコリー「きらきらみどり」

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砂丘ながいもの新品種

  “食のみやこ鳥取県”をかかげ、「食」をキーワードとした県政を進めている鳥取県。海・山・里の豊かな自然環境に恵まれた鳥取県では、素晴らしい食材が数多く生み出されている。鳥取県商工労働部兼農林水産部 市場開拓局市場開拓課では「日本外国特派員協会の会員様、鳥取県に関心のある皆様、鳥取県の風土が育んだ豊かな味わいを是非ご堪能ください」と呼び掛けている。
 「食のみやこ鳥取県の夕べ」は事前予約制で、3月24日(月)18:20~20:30 〈18:00受付〉場所は日本外国特派員協会メインダイニングルーム(東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館20階)で行われる。
 内容は平井伸治鳥取県知事の基調講演、鳥取県産農畜産物お料理をビュッフェスタイルにて提供。料金は鳥取県産農畜産物のフード&ワンドリンク付き 4,200円(税込)。対象は日本外国特派員協会の会員様 •一般の方。一般の方の参加はファックス(FAX03-5148-3577)にてお申し込みを。プレスの方は取材のみの場合フリーチャージ、飲食をされる場合はチャージする。