7つのカテゴリーに過去最多の725銘柄が出品

2014.05.10(土)

 (株)東北新社(東京都港区•植村徹社長)のグループ会社である(株)木村酒造(秋田県湯沢市、米山忠行社長)の主力銘柄「大吟醸 福小町(山田錦)」が5月7日、「IWC 2014(インターナショナル・ワイン・チャレンジ2014)」SAKE部門 吟醸酒•大吟醸酒の部において、ゴールドメダルを受賞した。

大吟醸 福小町.jpg

 「IWC 2014」SAKE部門には、7つのカテゴリーに過去最多の725銘柄が出品された。各カテゴリーでメダル表彰が行われた後、5月14日にはゴールドメダル受賞酒の中から「トロフィー受賞酒」が選出され、更にトロフィー受賞酒で最も優れた銘柄に「チャンピオン・サケ」の称号が与えられる。
 同銘柄は2年前の「IWC 2012」において、「ゴールドメダル」そして「トロフィー」を受賞し、最高賞の「チャンピオン・サケ」に輝いた。また、国内最大の日本酒コンクール「全国新酒鑑評会」では、金賞を連続受賞するなど国内外において高い評価を得ている逸品だ。
 なお、「純米大吟醸 福小町(山田錦)」も昨年に引き続き、純米吟醸・純米大吟醸の部において、ブロンズメダルを受賞した。なお、7つのカテゴリーとは純米酒、純米吟醸酒•純米大吟醸酒、本醸造酒、吟醸酒•大吟醸酒、古酒、スパークリング、オーディナリーである。
 東北新社の設立は1961年4月1日、資本金24億8,700万円。事業内容は総合映像プロダクション
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