日本の食文化を世界へ、牡蠣の安全性をアピールした旗艦店

2014.09.24(水)

 (株)ヒューマンウェブ(本社東京都中央区、吉田秀則代表取締役)は、東京駅八重洲地下街にプレミアム オイスターバー「THE CAVE DE OYSTER 」(ザ カーブ ド オイスター)を11月下旬にオープン予定だ。
 欧米のオイスターバーを日本発ブランドでということで、「THE CAVE DE OYSTER 」は、日本発のプレミアムオイスターバーブランドとして既存のオイスターバーとの差別化をはかり、新しいポジショニングを確立する。

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 同社は欧米のオイスターバー文化を日本に広めるべく、2001年の1号店開業以来出店を進めて来た(全国直営25店舗/9月1日現在)。また、同社では「牡蠣の安全への取り組み」を随所に感じられる店作りを目指し、メニュー•器などに「日本の食文化」を取り入れて開発をしている。

東京駅立地ならではの利用シーンを4つのステージで
 東京駅立地ならではの利用シーンを想定しゆったりお食事を楽しめるテーブル席、新幹線や長距離バスの待ち時間でお一人様でも利用できるスタンディング席、料理長が目の前で提供するカウンター席などの4つのステージで構成する。
 店舗中央には約40種類のワインを楽しめるワインディスペンサーシステムを導入し、プリペイドカード購入によるセルフサービスで、スタンディングでありながら高級ビンテージワインなどもグラスで気軽にお楽しみいただけるスタイルを提案する。

世界最高の「牡蠣の安全性」を目指した取り組み
 お客様に牡蠣を安心してお召し上がりいただきたく、牡蠣の安全性への追求に取り組んでいる。
2007年9月、自社で牡蠣の浄化センターを広島県呉市倉橋島に設立し(日本かきセンター)、2011年より牡蠣の自主検査結果の開示を開始、2014年8月富山県入善町で世界で初めて海洋深層水を使った牡蠣の浄化を始めた(特許出願中)。
 極めて清浄性な海洋深層水を利用することで、自然の力をそのままに牡蠣の「安全性」がさらに進化した。「Organic Refined Oyster(オーガニック リファインド オイスター)」と名づけ、8月6日より当社直営店舗で提供している。「Organic」とはその語源より「牡蠣本来の力」を意図している。

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 THE CAVE DE OYSTER (ザ カーブ ド オイスター)の概要は、店舗面積が約80坪、席数100席、客単価はランチ2,000円、ディナー8,000円、売上目標は月商30,000千円、オープン予定は2014年11月下旬、所在地は東京都中央区八重洲 2-1 八重洲地下街 南1号、ホームページはhttp://www.theoyster.tokyo(9月末公開予定)となっている。

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 この件に関するお問い合わせ先は(株)ヒューマンウェブ[部署名]広報室[担当者名]高瀬繭まで(電話03-6667-6606)。

mail-new.png takase.mayu@humanweb.co.jp