長寿日本一は美味しい食と地産地消から!

「おいしい信州ふーど(風土)」を食べよう!育てよう!
地産地消シンポジウムを12月17日に開催

 信州の豊かな風土から生まれた「おいしい信州ふーど(風土)」や地域で受け継がれてきた伝統食など、信州の食の魅力について理解を深めていただくためシンポジウムを12月17日に無料で開催する。

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 主催は「おいしい信州ふーど(風土)」を食べよう!育てよう!地産地消キャンペーン推進委員会(構成団体:長野県、JA 長野県グループ、八十二銀行、信濃毎日新聞社)、共催は長野県。日時は12月17日(水)13:00~16:30(開場12:30)、会場はホテルメトロポリタン長野(長野市南石堂町1346番地)。
 シンポジウムの内容は「信州の地産地消の再発見」。基調講演は13時15分から行われ、テーマは「人口減少時代と農業をベースにしたライフスタイル」。講師はヴィラデストガーデンファーム&ワイナリー代表で、「おいしい信州ふーど(風土)」大使の玉村豊男さん。
 地産地消セミナーは14時20分から行われ、テーマは「塩尻市が進める農業再生プロジェクトと地産地消の取組」。講師は塩尻市経済事業部農林課農政係係長の花岡昇さんだ。
 また、トークセッションは15時00分から行われ、テーマは「魅力的な農業と地産地消」、コーディネーターは玉村豊男さん、パネリストは(株)明神館専務取締役の齊藤忠政さん、職人館館主の 北沢正和さん、中棚荘女将の富岡洋子さん。東信地域で活躍している方々が信州の食の魅力についてトークセッションしている。

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 抽選会もあり、キャンペーン協賛企業提供の景品が当たる。
 この件のお問い合わせ先は県農政部農業政策課 農産物マーケティング室(室長)中島賢生(担当)小林幸宏まで(電話026-235-7217〈直通〉FAX026-235-7393)。
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