紅葉深まる軽井沢で実りの秋を堪能

10月1日から秋の収穫祭フェア開催
信州ならではの食材で(万平ホテル)

2015.09.02(水)

 万平ホテルでは10月1日から信州ならではの食材で実りの秋を堪能できる「秋の収穫祭フェア」を開催する。
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収穫祭ディナー

 万平ホテル(山田敏彦総支配人、長野県北佐久郡軽井沢町)では、実りの秋を迎え食材がうま味を増すこの時期に「秋の収穫祭フェア」を開催する。洋食、中国料理ともに地元信州産の食材をはじめ、旬の野菜をたっぷり使用した特別コースをランチ、ディナーにて提供する。また、特別ディナーコースがセットになったお得な宿泊プランも用意している。
 特別ディナーコースは、洋食では軽井沢産アメーラトマトのソースでさっぱり仕上げる信州産サーモンのポワレ レア仕立て、松茸のソテーを添えた国産牛フィレ肉のグリルをメインディッシュに、秋の味覚を存分に堪能できるコースになっている。
 中国料理では、フカヒレや大海老といった人気食材に信州産の野菜を合わせ、お子様やご年配の方にも召し上がりやすいよう仕上げている。同ホテルでは「紅葉が始まる軽井沢で秋の味覚を思う存分ご堪能ください」と話している。

『秋の収穫祭フェア』
開催期間: 10月1日(木)~10月31日(土)
場  所: 万平ホテル メインダイニングルーム
時  間: ランチ  12:00~14:00(L・O)
      ディナー 18:00~20:30(L・O)   
料  金: ランチ  5,480円(税金・サービス料別)
      ディナー 12,000円(税金・サービス料別)
 ランチ(洋食)は、上田産鶏もも肉ムースのテリーヌ、ごぼうとポテトのクリームスープ、オーストラリア産牛バラ肉の赤ワイン煮、そば粉のパスタと温野菜とともにかぼちゃのプリンとアイスクリーム(キャラメルソース)、コーヒーまたは紅茶が付く。
 ランチ(中国料理)は、秋の収穫野菜と蒸し鶏の和えサラダ、信州産キノコと海老の白胡麻醬炒め、フカヒレの海鮮花咲焼売、信州五郎兵衛米と秋鮭のチャーハン、三つ葉の香り杏仁豆腐に栗甘露をのせて、中国茶となっている。

 ディナー(洋食)は、オマール海老とりんご、くるみのサラダ、北海道産チェリーバレー鴨胸肉ローストの薄切りと長芋のポワレ、ごぼうとポテトのクリームスープ、信州サーモンのポワレ レア仕上げ軽井沢産アメーラトマトのソース、国産牛フィレ肉のグリルと松茸のソテー グレービーソース、栗とチョコレートのムース 洋梨のソルベを添えて、コーヒーまたは紅茶が付く。
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 ディナー(中国料理)は、秋の前菜盛り合わせ、松茸とフカヒレのスープ、大海老と葱生姜の煮込み風 紹興酒の香り、豪州産牛フィレ肉の味噌山椒炒め、キノコたっぷり炒飯、杏仁豆腐 栗とともに、中国茶となっている。
※コースの内容は変更になる場合がある。
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『収穫祭ディナー付宿泊プラン』
期  間:10月1日(木)~10月31日(土)(9月1日より予約受付開始)
料  金:平日 お一人様24,900円(2名1室利用)より
     休前日 お一人様25,500円(2名1室利用)より
※税金・サービス料を含みます。※お部屋タイプによって料金は異なります。詳しくはお問合せを。内  容:秋の収穫祭ディナーコース(洋食または中国料理)とご朝食(和定食またはアメリカンブレックファスト)がセットになった一泊二食プラン。
万平ホテルは〒389-0102長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925、電話0267-42-1234(代表)。
<アクセス情報>  北陸新幹線 軽井沢駅よりタクシーで約5分
      上信越自動車道•碓氷軽井沢ICより車で約15km

〈万平ホテルについて〉
 「万平ホテル」は、避暑地軽井沢とともに一世紀を超える歴史を歩み続けるクラシックホテルで、昨年、1894年(明治27年)の創業から120年を迎えた。1936年(昭和11年)に建てられた「本館アルプス館」、クラシックタイプ・書斎タイプそれぞれの客室を備える「ウスイ館」など、豊かな軽井沢の自然に包まれる全109室の客室、創業時から受け継がれてきたレシピを生かし新たな味を創作し続ける「メインダイニングルーム」をはじめ、旬の食材を生かしたこだわりのお料理をお楽しみいただけるレストラン&バー、ジョン・レノンをはじめ多くの人に愛されてきた「カフェテラス」、国際会議にも対応できる宴会場「ザ・ハッピーヴァレイ」など、創業当時から変わらないおもてなしで、快適な滞在をお約束している。 http://mampei.co.jp/
 参考までに(株)万平ホテルはサービス業で、本社を東京都港区虎ノ門2-3-17に置き、電話番号は0267-42-1234、代表者は柳内康孝氏。上場は未上場で資本金は1億円。